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2016年9月 3日 (土)

紙のはなし

 いつの間にか、9月に入っている。時は巡る。図書館の裏山の林のセミの声は、去りゆく夏を惜しむ、むせび泣きか?7年も暗い土の中で、我慢して生活をして、やっと下界に飛び立ったら、子孫を残す期間は一週間しかない。無我夢中でメスを呼ぶオスは哀れなり。

 紙の話をしたい。先日、工芸展の漆コーナーで、漆の中の異物を取り除くには、和紙をフィルターに使うと最高に良いらしい。ボケ爺の興味は、残された和紙と漆のコラボが面白い。その和紙は捨てられるらしい。それを使って、壁掛けオブジェを作ろうと、その収集を願い出た。

 紙は面白い。セルロースである。セルロースは、一本一本は強い。カーボンファイバー以上だ。又、自在に化けてくれる。これからの応用開発が面白い。紙の欠点は、親水性であり、水を吸い込むと、メチャ弱くなる。燃える事も欠点だが、これは防炎処理がホウ酸で出来る。撥水性を求めて奔放した。珪素のナノ物質をセルロースに絡ませることに成功。少々の水ははじく。面白い。

琵琶湖人力飛行機大会では、紙を使っている人は居ない。トンボの骨格を真似ている人も居ない。残念だ是非、和紙でトンボの骨格を作り、貢献したいのだが。

 紙の筒を、建設する柱、壁にして、簡単の内が建てられる、と言う人がいる。坂茂氏だ。阪神淡路大震災時に、教会を立てから、積極的に、紙の利用を建築に活かしている。ボケ爺は、珪素のナノ撥水剤で、貢献をしたいと思っている。

<読書>

「紙の建築 行動する」坂 茂 岩波書店

紙で建てる建築物は、将来面白い、とボケ爺は期待している。自分で作ってみようかな?

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