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2016年6月12日 (日)

クリントンVSトランプ

 アメリカの大統領選は、クリントン氏とトランプ氏の一騎打ちの様相である。いずれも、人気は今ひとつ。しかし、長丁場の大統領選挙、日本人のボケ爺から見れば羨ましい国である。日本も大統領制に。今の平和憲法をそのままにして、憲法改革に乗り出してほしい。

 クリントン氏は、政治家である。政策は別にして政治家、と言われる所以だ。一方、トランプ氏は、ご存知のような大自業家である。事業家は、金銭の利害で、先ずは判断をする。

今回の一連の過激な発言は、その損得感覚の発言だ。アメリカを守る為、強くするために、損得で考えれば、メキシコの労働力は要らない。日本の安保で金を使うのはバカバカしい。今の安保を守れと言うなら守ってあげるから、その分お金を払え、と。TPPでも、自由にアメリカで商売するな。アメリカは困っていない。商売するなら関税を高くする、と言う。実業家ならまともな話だ。ボケ爺が、アメリカ人なら大いに賛同する。

政治家と、経済家(事業家)とは相いれないのだろうか?発想の優先順位が違うだけだろう。事業家が、政治家に変身する方が、これからの社会はまともになるのではないだろうか?日本の地方再生で、大いに活躍している有名な市町村の「長」はビジネスマン出身が8割を占めている。やはり、この時代、何かを変えるためには、「ビジネスの経験が必須だ」。

トランプ氏が大統領になって、日本の政治思想を変えてほしい。アホノミクスをブッ飛ばしてほしい。バカ知事舛添の「せこい」感覚を潰してほしい。期待している。

<読書>

「さらばアホノミクス」浜矩子 毎日新聞社

アベノミクスの当初から、この政策は誤りで。これでは日本の経済は正常にはならない。「経済成長の夢から醒めよう」と言い続けている信念のある経済学者だ。何時の日からか、「アホノミクス」と言い出して物議をかもし出した。これが多分最後のアホノミクスの本になるのではないか?日本社会の危機の真相に迫った優れモノである。

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