« 都議会の大罪 | トップページ | 不確定性の深まる時代へ »

2016年6月25日 (土)

物づくり大国、日本?

 昨日、ビッグサイトで開かれている、機械要素展示会(M-Tec)を中心とした展示会を見学した。驚くことに、人、人で一杯だ。何故、こんなに賑わっているのか?特に目立つのは、都道府県、市、等、集団のブースが多くなったことである。地方創生の支援機のお蔭だろうか?

繰り返すが、モノ(あえて、「物」、と言う)づくりに、まだ、これだけの集客力があるのか?電子・電気の展示会以上だ。それとも、アイデアが出ないので、とりあえず調査、なのだろうか?

 全てのブースは、「精度が良い、品質が良い」、等、性能面の協調である。他社比較してくれているのもあるが、「ほんの僅か」と言うことである。その性能を要求する産業は、航空機産業ぐらいか?が、規模は小さい。

同じような企業が多い。多競争過ぎる。日本の「過当競争による消耗量」は計り知れない。この国民能力のエネルギーロスは国民が疲れて、疲弊して行く。

 日本の産業構造は正しいのだろうか?72年前の戦艦武蔵など、太平洋戦争の日本の戦略に似ている、と思った。戦闘機の時代に、巨大な戦艦を作って、戦力を自慢している哀れな姿のようだ。周回遅れに気が付いていないのだろうか?残念な日本。

<読書>

「触楽入門」中谷正史、ほか 朝日出版社

触感の世界は、他の感覚と比べ、情緒性に、理解上、素も重要ではないか?と問う。触感は、ヒトの心や思考を左右する。触感は、カラダの至る所に存在している。1μmmの段差だってわかる。質感だってわかる。不思議な感触の世界。

|

« 都議会の大罪 | トップページ | 不確定性の深まる時代へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/63827035

この記事へのトラックバック一覧です: 物づくり大国、日本?:

« 都議会の大罪 | トップページ | 不確定性の深まる時代へ »