« IoTの一歩先を! | トップページ | ドローンの開発は? »

2016年3月 5日 (土)

絶望、女子サッカー

 女子サッカーの試合。ボケ爺は隠れ応援者だ。オーストラリア戦は、パワー不足。整ってはいたが、如何せん「勢い」がない。韓国戦は、一転して、敵地で戦いが65%。最後の詰めがバラバラ。そして昨夜の中国戦。パスの凡ミスの連発、特にベテランに。走る速度も、中国の若手に負けている。

 何故だろう。佐々木監督の失策である。ベテランに頼り過ぎ。成功体験からの為せる技である。企業も同じだ。ベテラン技量は成熟していて個性が強い。宮間の指示などどこ吹く風だ。勝ちたくて若手の活用に、踏み切れなかった。ベテランは疲弊している。これを、ボケ爺は、「人材のコモディティー化」と定義している。日本経済と同じだ。

 一方、マレーシアで開催の卓球世界大会。昨日の女子準決勝の北朝鮮戦。見応えがあった。ベテランと若手の活躍が見事であった。

一回戦は、15歳伊藤は、カットマンにあっさりと負けた。ベテラン石川は、カットマンとのラリー戦を見事に征した。素晴らしい技量だ。キャップテン福原は、強打の選手を、強打で叩き潰した。ここで日本は2勝1敗。4戦目に、15歳伊藤は、石川の相手、世界トップのカットマンと対戦。これに勝てば、決勝戦に進める、と言う重圧。

五分五分の戦い。3セット目は、ジュースの応酬で、20対18で負ける。が、4セット目は3セット目の負けを引きずらず、星を五部に戻す。5セット目は、経験の少ない15歳にとっては極度の重圧だ。

若さは恐ろしい、後半まで、両者一歩も引けを取らない。最後、15歳伊藤は踏ん張り、勝利の女神は15歳伊藤に微笑んだ。勿論、伊藤は涙に涙。チームは笑顔。決勝戦も勝ってほしい。

孫子曰く、激水の速くして、石を漂わすに至る者は「勢い」なり、と。

|

« IoTの一歩先を! | トップページ | ドローンの開発は? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/63301420

この記事へのトラックバック一覧です: 絶望、女子サッカー:

« IoTの一歩先を! | トップページ | ドローンの開発は? »