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2016年3月12日 (土)

グーグルの人工知能(AI)

 グーグルの人工知能(AI)のAlpha GO(アルファ碁)が、韓国でトップの囲碁プロ棋士のイ・セドルに勝ったとの報道があった。韓国では悔しがった、とも添えられていた。欧州の囲碁棋士のトップには、アルファ碁は5連勝で負けなしだ。日本でも、将棋ではすでに、人工知能が勝っている。

囲碁は局面が多く、壁がある。だが、簡単に人工頭脳に追い越されてしまった。人間にとっては、残念な事だけれど、これを「ICTの特異点」と言う。

 さて、ロボットの東大入試は、今年はどうなったのだろうか。近々、その結果が発表されるだろうが、気になる。最近は、感情まで理解できるようになるとの研究発表があったが、これは少々疑っているのだ。ロボットを口説くようになったり、口説かれたりの、恋ゲームは、懲り懲りするボケ爺は悲しい、と言うことか。

<読書>

「新しい須賀敦子」湯川豊編 集英社

須賀敦子は、名文家として名高い。確かに、独り言のように語られる文章の魅力は、心底、名文だ。名文が生まれた所以は?①父親への反発と同意(父の教育力)、②フィクションを、いつの間にかノンフィクション化出来る、してしまう力、③読むように文に出来る、④低音重奏に、貧困がもたらす人格、人生感を見つめる力、と言う。ボケ爺が、追加すれば、⑤異文化の解読力、と翻訳力を加えるべきではないだろうか?

ロボットにこの良さはわかるまい。

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