« 三寒四温? | トップページ | IoTの一歩先を! »

2016年2月29日 (月)

「取り戻したがり」症候群

 アメリカの大統領選のトランプ氏の勢いが止まらない?らしい。「「強いアメリカ」を取り戻す」、「「過去の良きアメリカ」を取り戻そう」を基調に、民衆の賛同を、一定程度確保している。アメリカがすべてで、他の国との協同とか協調など一切拒む。日本などとの安保法制なども要らない、と言う。国境の壁を築こう、それも相手国の費用で作らせる、など、強いアメリカに戻ろう、と言う。

 日本も、安倍首相の、初期の演説では「「強い日本」を取り戻そう」、「「過去の日本」を取り戻そう」と、国民を揺動している。まるで、トランプ氏と同じだ。

 「根拠なき煽り」「根拠なき熱狂」を揺動している。50%以上の賛同は得られないが、ある一定の同意票があることは、ヒトラー以来変わりはない。「思想無き民衆」、「格差社会の弱い民衆」は、何処の国でも、その「強い国」論法に弱い。

それに、政策論では、根拠、具体性が無い事も共通している。「トランプ=安倍」と言うことだ。

 ボケ爺は、それを「取り戻したがり症候群」と命名した。これは、生物学的には成り立たない共同体である。つまり生き残りを掛けた生物の世界では、決してあり得ない戦術だからだ。必ず「崩壊する」、「死の歩み」の戦略だからだ。

 後戻りできないのが我々の生き残りの鉄則なのだ。

|

« 三寒四温? | トップページ | IoTの一歩先を! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/63280910

この記事へのトラックバック一覧です: 「取り戻したがり」症候群:

« 三寒四温? | トップページ | IoTの一歩先を! »