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2016年2月26日 (金)

CCRCとは

 日本はにわかに、「CCRC」と、騒いでいる。地方再生で、アメリカ発祥のCCRCを取り入れた町おこしの計画に、支援金を出す、と言うから。このCCRCで、人口減少に歯止めをかけたい町の思惑も含まれる。

 CCRCContinuing Care Retirement Community)の略である。高齢者の、まだ健康な間に入居し、人生最期の時までを過ごす高齢者のための生活共同体のことだ。アメリカでは、裕福な人々の共同体から始まっている。

 地方創生機構では、都心の高齢化を食い止めるために、地方に、CCRCをコアにして街作りをさせて、雇用を増やしたい意向である。どう見てもこれで、若者の就労が増えそうにはなさそうだが。今は、100件ほどの地方都市が、支援金に応募しているようだ。

 地方の限界集落(人口減少と高齢化)と、都市部の高齢化は、未来の日本に大きな課題を抱えている。観光資源や、第一次産業で特徴のある産物を持っている所、等は、何とかなるだろうが。特徴の無い所は。手の打ちようがない。教育機構の誘致、病院の誘致、等も、今さら。

 さて困った課題が山積している。最も考えなければならない事は、都市の地方分散であろう。先ずは、政府機関の地方分散が最もポイントであろう。東京は経済(商業)の中心として。金融はインターネットで済むから、地方で良い。祭りごと(政治)も地方でもよい。地方創生には、先ずは遷都からだ。

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