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2016年1月31日 (日)

未来には夢を、Green500

 人々は未来に夢を求める。夢があれば、正しく生きていける、とボケ爺は考えている。ボケ爺の幼少のころの夢は、手塚治虫がくれた。アトムが未来の世界を作ってくれた。アトムに夢を託した。

 ノーベル賞も夢を与えてくれる。しかし過去の功績が多い。iPS細胞での再生医療には、未来の夢を語ってくれる。

 下町ロケット(1,2)は、夢への情熱で、目頭が滲む。人間には夢が必要なのだ。科学には多くの夢を創造する。

 AIの研究に、夢が宿る。囲碁ではコンピュータが連勝している。その基礎技術は、SWでは、計算、探索、ロジカルシンキングプロセス、等が。H/Wではスーパーコンピュータが夢を運ぶ。

 スーパーコンピュータの分野では、2005年から始まった、「Green500」に注目。小電力で、計算速度を競う。2015年では、ついに、日本ベンチャーのスーパーコンピュータが1位から3位までを占めた。オームの法則をはるかに超える。シンギュラリティ―と言えるだろう。

 PEZY Computing社、7人のベンチャーだ。洗濯機5台ほどの大きさで、液浸透冷却を採用している。日本で有名なスパコンは「京」であり理化学研に在る。あのまま、計算速度を10倍にすると、原子炉発電(冷却用とスパコン稼働に)が隣に、1台が必要になる。

だが、PEZYは、今の100倍の計算速度を、今の消費電力で、洗濯機5台ほどの大きさで実現できる、と言う。それも、今年中に。PEZYの齋藤元章は異人である。

 そうすれば、AIの頭脳は、人間の頭脳の大きさになり、IQ200級の秀才が生まれることになる。まさに夢だ。夢は人類を救う。シンギュラリティ―は次から次に起こる。

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2016年1月30日 (土)

目がカユイ

 1月の寒くなる前(20日ごろ)に、時々涙がこぼれる、水鼻が出る。風邪を引いた訳でもなく。室内と外との気温差だろう、と思っていたが、どうやら、その頃からスギの花粉が飛んでいたのだ。と言うのも、先週の中ごろ、花粉情報とかで、今年は2月初めから、だとかの報道があったから、思い出した。この現象は明らかに花粉症だ、と。

 毎年の事だが、老人は、何もかもボケる、か、鈍くなるはず、と思っていたから、この花粉症もボケてほしいのだが。益々、敏感になり、厄介な事だ。が、今年も、まだセンサーは元気だ、と安心して、生きを感じた。

 そう言えば、通勤電車の中は、シニアの女性と、老人が多くなった。シニアの女性の厚かましさには、閉口する。気に食わなければカバンで突っつく、カバンを盾に押し込んでくる。

一方、老人は、短気になり、小競り合いが絶えない。言い争いは、必ず老人からだ。

 ボケ爺も、当然に老人だ。高齢になってボケた(?)つもりだが、気分は青春から抜け出せない。何時までも困ったものだ、と思う。

 花粉症には、4月末までお付き合い願うことになる。あり難くない友達だが、ボケを知るセンサーでもある。何時までも仲良くしたい。

<読書>

「となりの漱石」山口謡司 ディスカバー選書

漱石研究に、タイミングよく解り易い解説書が出た。ビジネス脳に付いて参考になる事が多かった。筆で暮らしていくに、迷ったし、生活は苦しかったようだ。しかし漱石の発想は、イノオベーションに富んでいる。起業家でもあった漱石。やはり漱石。

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2016年1月29日 (金)

再度問う、何故、シャープに国が支援

 本日の朝刊では、シャープは、産業革新機構が、3000億円をだして、シャープ再建に乗り出す、と決断した、となっている。本当か?

 何故、シャープを国は守るのか?経営破たんの理由は経営陣の責任である。何故に国税を使うのか?明確な説明が必要だ。鴻海(台湾)が6000億円出すと言っているのにかかわらず。

 新聞によれば、シャープの液晶技術は、日本技術(IGZO技術?)の「宝」である、と言う。しかし、アップルは、シャープのIGZO技術を採用しない。何故か?「ガラパゴス技術」だからだ。日本の好きな囲い込み技術。囲い込んだ結果、誰もが、その技術を嫌って、別のデファクトスタンダードが出来てくる。「IT業界はデファクが勝つ」。

 液晶パネルJDIと一緒になれば、日本では一社となり、独占法違反となる。それなら、まだ可愛い、が、競争力を急激に落とす。競争の無い所に技術の発展は無いからだ。また、製造設備が過剰となり、その処分に、さらなる追加資金が必要になり、日本の液晶産業は5年後には無くなる運命だ。

 IGZOをオープンにして、ELに採用されれば、それこそ、シャープは生き返る。

 更にシャープは、12年から15年までに、成長戦略の作成を怠っている。シャープは、未だに再生、成長事業分野の提案が出来ていない。3年間、何をしていたのだろう。これだけでも、潰れて良い価値を持っている、と思うが。

 再度問う、シャープは救う価値がありや?官庁指導の遊び事では、国民は困る。官僚は、過去の弱電産業強化プロジェクトと、半導体を始めとする産業界の再編が、ことごとく失敗した反省をして欲しい。

 液晶は今までの産業で、官は、未来の為に産業構造の変革をしなくていいのか?

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2016年1月24日 (日)

世界世相地殻変動の年?

 今年になって、「異常な世相である」、気がするのはボケ爺だけだろうか。スポーツの方は、順調で、勝つ人が勝っている。

 ISの活動はゲリラ化して、激しくなってきている。中国株価に、世界中が敏感に反応する。その中国を悩ませるのは、台湾の蔡大統領の誕生、北朝鮮の暴挙。原油安はとどめが無い。それに気象異常だ。今年は、世界的に世相が地殻変動を起こす年になる波乱の幕開けだ。気になる動向は;

1) 中国の経済動向;減速が止まるであろうか;減速すれば、「世界経済は乱世」の時代になる。

2) サウジとイラクの対立と、イラクの経済制裁解除;中東の不安定性が何処まで深刻になるか?「イラクの石油供給量」がどうなるか(原油価格の安値を加速させれば、乱世に時代に)

3) オバマの柔軟外交で、アメリカの支配力は落ちた;その反動はあるのか?「タカ派が勝てば」、益々乱世を加速する

4) EUの決裂はあるのか? 難民対策から始まり、経済危機にどう対処できるか?先ずは「UKの出方」が気になる。UKが離脱すれば、EUは分裂、乱世に。

5) ISのテロは、何処まで深刻化するのか?日本で起きるのか?起きれば危機対応が出来ず、東京オリンピックは中止へ。

6) 北朝鮮は、どの程度の挑発をするのだろうか?深刻ではないが、韓国の時代は終わる。日本の部品供給が止まり、日本の経済打撃は深刻に。

7) アベノミクスでは日本の経済は沈没する;経済政策が空虚な空振り、その反動が、軍国的国家政策へ向かう。だが、タイミングよく甘利大臣の疑惑で、安倍政権はつぶれる。将来的にはラッキーな年に。

<読書>

「鴎外と漱石のあいだ-日本語の文学が生まれる場所」黒川創 河出書房新社

官僚サラリーマンンとの二足の草鞋の鴎外と、自営業の作家に排水の陣を貫いた漱石の間に、多くの文学の文化を作った人々がいた。そんな背景を、政治なども交えて解き明かしてくれる。だが、ボケ爺には難しい。

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2016年1月23日 (土)

小雪に期待

 大雪は嫌だ。今日は冷えると言っていたが、予想以上に暖かい。何故か、前回の残雪が朝でも凍ることなく溶けているからだ。

 午後遅く、雪が降りそうな雲行きになって来たので、野川の雪景色を期待して、散歩に出かけた。雪ではなく、小雨が降って来た。今に雪に変わると思い散歩を続けて、いつの間にか成城学園駅まで来てしまった。寒さと、疲れを癒す為に、三省堂で、何となく本を眺めていたら、「モーロクのすすめ―10の指南」坪内捻典 岩波書店を手に取った。面白そう。老人はボケる?モーロクする?どっちがどっち?と考えた。ボケる、のは、一般には、脳みそだろう。モーロクは、脳も衰えるが、身体も衰える。更に、ボケる、のは、元の知識が曖昧になる事だろうが、モーロクは、まさに衰えることであり、発動する範囲が狭く、浅くなることだろう。

高額であったが、思い切って買って、近くの喫茶店で、読み始めた。愉快、面白い。先ずは、効率性が要望されるが、老人は反効率的であって、「老人の価値は、反効率性に在り」、と言う。「老人は嘘が上手くなる。俳句を作って嘘をつこう」「老いは成熟した青年である。」など。あれっれ、モーロクなどしていないよね。

お腹が減ったので、外に出た。が、小雨が続いていた。明日は雪にな~れ。

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2016年1月21日 (木)

SMAP転職に失敗

 国民を揺さぶる報道は、転職に失敗したSMAPの継続の会見で、やっと決着が付いたか?25年ものグループでの活動であったらしい。25年も続いた方が不思議である。

 ジャニーズ事務所の運営が良かったのか?報道によると、女性マネージャがカリスマであったのか?は、解らない。その女性マネージャが、ジャニーズ事務所を飛び出した。喧嘩か?暖簾分けか?も解らない。多分それをきっかけで、長年くすぶっていたジャニーズ事務所への不満が爆発したことになる。

 だが、木村は、結婚もしており、安定志向に走り、全体での転職に失敗したのだ。企業でもよくあることだ。グループでの脱走。転職は、多くの場合、失敗する。

このボケ爺も、2~3回の経験がある。一つは、6人での転職希望が、人事から連絡が来た。代表者と、何回か、秘密裏に人事と面会したが、一機種を開発するには中途半端な人数。いろいろ条件を付けると、一人、二人の反対が出る。

 アメリカで研究所を立ち上げた時、日本の他社の研究集団を引っこ抜こうとしたら、現地法人から、クレームが来た、等。3名までなら何とかなるが。それ以上は困難だ。

 企業の転職騒動は、労働契約上の法的な関係で決まるのだが、SMAPの場合は、芸人としての労働契約以外に、ブランドのある「商品(5人そろっての)」でもある。「のれん代」の処分は難しい。例え、SMAPとの名前を使わなくても。

 これをきっかけに、SMAPのグループ運営は、難しくなるだろう。それは、5人そろって一方的なTV報道を見れば、個人個人が納得していない顔をしていた。また、木村の最後の締めくくり「グループとして続けられるよう・・・」は、苦しくも、あやしいね?1年ぐらいは持たせたいが。

<読書>

「嵐」J.M.G.ル・クレジオ著 中地義和訳 作品社

3重低音の響きを奏でた小説だ。重苦しい中に、人が否定され、人としての一抹の常識や、感情が、絡みつく。生きることの希望と苦しみが、低音で腸に響いてくる。スゴイ小説だ。

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2016年1月18日 (月)

的中、雪、雨、晴

 昨日の天気予想は、想像以上に正確だった。苦情を嫌って、大げさに報道しているのか、と不信感であった。

 雪は静かに降る。明け方、バラバラと屋根や、等ガラスを叩く音で目が覚めた。雨だ。近所のサラリーマンの人たちも、玄関や、窓を開けて確認している。ボケ爺も、早々に、今日の横浜での打ち合わせの中止を連絡した。

 それでも、午後、大手町での会合に出席するために、いつもと同じように、家を出た。雪が土手になり池を作り、水たまりが深い。何度か、くるぶしまでの深さに、靴の中はドブドブで駅にやっと着いた。が、改札止めで、ホームまでも行く事が出来ない。近くの喫茶店は、立ち飲みで満杯。家に引き返す勇気もない。

 東京駅まで、3時間半。通常50分で来るのだが。その間、昨日同様、「消閑の具のボケ俳句」を始める。

踏み後に雨の池には靴漬かり

朝食が吐き出されるか車中なり

甘酒のお腹の底で音が出て

私の朝は何時もの揚げパンで

霜の朝どこか悲しい音がする

寒空に無心の理想が欲しくなる

居酒屋は愚痴哲学が湯気に乗り

居酒屋のおでんの鍋は愚痴の味

着ぶくれで小学生の歩幅に追いつかず

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2016年1月17日 (日)

消閑の具を求めて

 また、嫌なニュースが、次から次に報じられる。インドネシアのISのテロが起きたかと思えば、廃棄向けファーストフードの使いまわし。食の道徳を守る気持ちが無い。不良品を食べさせられては叶わない。

 バスの転落事故だ。運転手は、確実に、安全に客を運ぶことが、役目。それが職業の道徳心である。未来のある若者12名もの犠牲になるとは何とも痛ましい。儒教の国からはほど遠くなりにけり。合掌!!!

 明日は、東京でも大雪だ。通勤時の事故に、クワバラ、クワラバ。ボケ爺も、明日の朝は用事があり、早めの通勤電車に乗ることになる。「切れる老人に合わないように」

 桑原武夫氏曰く、「俳句は、老人の余技であり、消閑の具である」。つまり、老人の暇つぶしに、すこぶる適している、とか?

小春日和目で媚びる寒すずめ

ピンク色早咲き椿霜の中

ロウバイは黄色の蝋で作られる

紅梅にメジロのペアが一瞬に

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2016年1月16日 (土)

一億総無思考化

 一億僧無思考化とは、誰かが、随分昔に言っていた。基本は、一億総無責任が基本となる。無責任と、無思考、とは違う。不祥事は、考えずに行う。不正は、考えた上で確信犯として行っている。

 たまたま、9時からの国会議論を聞いた時に、驚いた。野党は、核心を突いた質問をしていない。一方、政府(安倍首相)の答弁は、全く的を射ない。それは、「やれば良くなる」、とアジテート。何故世は良くなる、の背景は言わない。すれ違っていても野党は追及できない。野党、与党、とも思考停止している。

 例えば、補正予算の、「低所得者への3万円が、バラマキだ、選挙の為だ」と、野党は攻める。安倍首相は、「適切だ」としか答えない。そもそも、補正予算は、何故必要か?の、基本の議論が無い。何を期待して3万円をばら撒くのか?「ばら撒けば何が良くなるのか」の議論をするのではないのか?

 安倍首相は、福島の「あんぽ柿」をもらって、「この甘さで、安保法制が通過した」、等、熟慮した発言ではない。

 安倍首相の過激な発言、独言は、太平洋戦争に入る昭和初めのような雰囲気だ、と思う。考えることをしなくなった人々を、アジテーター安倍首相は、憲法9条を改定して、日本を戦争国に導くことだろう。

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2016年1月14日 (木)

紅梅が咲いて?

 我が家の庭を久しぶりに徘徊した、と言っても猫の額。日頃怠慢であったのだが。息が白くなったり、霜が降りたり、氷が張ったのは、この冬初めてだろう。紅梅がきれいに咲いている。メジロは西の林が伐採されたので来てくれるだろうか?

何時もの年に比べて、速いのか遅いのか、関心は無い。裏の家の庭には、ロウバイの黄色の花が、暖冬だと言われた時から咲き誇っていた。美しい不思議な花だ。

 株価は、六日連続下落と思えは、2%も上がる。今日はかなりの下げ幅だ。株には興味は無いが、為替は気になる。ドルで契約をして少し持っているからだ。日本の先行きは、乱高下が激しいであろう。11月の機械受注額を始め実績数字が良くない。

今年は何処まで荒れるのだろうか?この調子だと、「暴走老人」が更に増えるだろう。なけなしの株の財産が無くなり、「下流老人」が増えるからだ。すぐ切れる!

<読書>

「古川柳 おちぼひろい」田辺聖子 講談社文庫

愉快、愉快!兎に角愉快!古い(江戸時代が多い)川柳は実に奥が深い。それに輪をかけて、田辺の解説が愉快!田辺は博識者だ。 こんな文章が書けると、生きるのが楽しいだろう。上流老人だ。

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2016年1月12日 (火)

一億総無責任時代

 日経ビジネスも、新年早々の特集だ。その中身は読んでいないから知らない。昨年は、大企業の不正が多かった。全て、他人事で、頭を下げれば、終りである。責任者も辞めない企業すらある。困った日本人、一億総無責任だ。

 化血研、旭化成、橋の耐震不良部品企業、医療ミス、監査法人、等、責任の所在まで隠蔽する。こんなことで良いのだろうか?

 昨日の新聞で、無責任なシャープの事業再建を、無責任な政府、官僚が。7000億円ほどもの借金をして、更に政府に、金を貸せ、と迫る厚顔は、無責任と言うしかない。何故、そこまで競争力の無い企業を助けるのか?

東芝も、政府に期待している。電機メーカの弱体は、官の電電公社に寄り添い成功した結果、コンピュータの再編、半導体の再編、携帯電話の独占化による弱体化。数々の官僚指導のプロジェクトは何れも、失敗、15年ほど、5兆円はドブに捨てたであろう。みな国民の税金だ。誰もそのことで責任は取らない。反省もない。

 電機メーカは甘えの構造に漬かっている。競争力を無くした企業は死ぬしかない。税金を積み込むことは無い。

 科学技術につぎ込む政府(税)は莫大な額に登っている。文科省、経産省、それに政府お抱えの諮問委員会、で、「縄張り争い」。民間に流れるお金は、いずれも、大学、公的研究機関が、噛まないと支援しない。お上の言うことを聞かないと支援金は出ない。それでいてお上の見解、洞察力が正しいかは、全く疑問である。

 無責任で、官僚に頼り、競争力を無くした公的研究機関、大学の研究、民間企業の技術は、潰すしか日本が生き残ることは無い。皆さま如何でしょうか?

<読書>

「日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか」山 祐嗣 新曜社

ボケ爺にとって気になる本だ。だが難しい。非論理的であるか?判定できない。その差は、弁証論的な思考に違いがあるようだ。日本人は西洋人と比べ、矛盾に対して判断を逃げる傾向にある、と言う。言い換えると、矛盾に対して、寛容だ、とも言えるのか?無知なのか?無責任なのか?全体性(関連性)思考に弱い、と言う。

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2016年1月11日 (月)

天候の変化

 ここの所、マクロ的には、天気予想は、そんなに違っていないのだが、細かい点で違っている。つまり予想外な事が起きているらしい。

 昨日は、東京の我が住居がある調布市では、一日中、雲一つない晴天となった。夕焼けは格別美しかった。その前日の予想では、午後には雲が出てくることとなっていたが。昨日の今日の天気は、午前中は晴れる。午後から雲が出る、と。だが、午前中から雲で、太陽は隠れていた。午後に入って雲が切れ、太陽は出たが、2時半ごろまでで隠れてしまった。

 その予想のずれは、鏡餅型の寒気団、と言うことらしい。上空の寒気は比較的小さい(鏡餅の上段)。鏡餅の下段は、薄皮のように周辺は寒気、中は通常の低気圧と言うことで、複雑らしい。

 同でもいいけれど、暖かい事は良い事だ。暖冬は、夏に、豪雨に見舞われそうだ。2016年の申年は、荒れると言う。世界も新年早々、いろんな事がある。中東、北朝鮮、小さなテロがあちこちで。その余波と、中国株式以上で、株式市場、為替市場、原油価格、と、荒れ狂ってきた。さて、さて、この先は?

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2016年1月 9日 (土)

旧友の死

 例によって、散歩に出る。野川を甲州街道から成城まで下るコースだ。甲州街道の近くの橋で不思議な鳥に出会う。カモメだ。シラサギや、オオガモやコガモに混じって、多くのカモメがこんな奥地まで上ってきている。何故だ?エサが無い?健康の為、塩分控えめ?類が増えて、海での生存競争が激しい?

 次の不思議は、成城の近くの電信柱の地面が、鳥の糞で真っ白。何故だ?カラスなどで、少々汚すことは心得ているが。見上げると、ナント、5~6羽のシラサギが電柱近くの電線で、休んでいる。ネズミ色のサギは、隣の電柱に集中している。当然、川面でエサを待っている者もいる。勿論、サギは、林をねぐらにしているから、電線に止まることが不思議ではないのだが?どこの林から追い出されてきたのか?

 今日の散歩で思い出し、考える事はそれだけではない。昨年末に喪中のはがきが届いた。ボケ爺が田舎から東京に来て最初に自宅に招待してくれた東京人の旧友。お父さんは某婦人雑誌の社長、お母さんはザーマス夫人、典型的な高級家庭育ち。本人は自称「やくざ」。旧友からも教わったことは数えきれないが、ザーマス夫人には、人の「品」とは?を教わった。旧友の「やくざ」は、ベビースモーカーであった。肺ガンだったということ。残念。合掌!

もう一人の家族ぐるみの旧友は一昨年亡くなった。早く脳梗塞を患い、心筋梗塞だった。葬式に出席したが、子供以外の親族の出席は無かった。姉、弟がいたが、喧嘩しているとの事だった。残念で、合掌。

さて次はボケ爺か、とつくづく思う?

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2016年1月 7日 (木)

箱根駅伝の結果

 正月の楽しみの一つは、TVで、箱根駅伝を見る事だ。今年は、青山学院がダントツで強かった。2連覇もすごいが、完全優勝は更に強い。だが、試合はつまらなかった。

 原監督のリーダ力が光った形である。年に50回以上の講演で引っ張りだこだと言う。さて、3連覇はあるか?この予想は、後にして、最近の強いチームのリーダーシップは何か?を考える良いチャンスでもある。

 共通する点は、2つあるようだ。さとし型リーダ、チームの部員一人一人に、自立(自律)を促す。①目的を自覚させる。②役割を考えさせる。次が、リーダの上位下達のカリスマ性ではなく、ユルキャラ的なリーダ性である。つまり、相談相手のような親分肌である。リーダは、一時期(古い)、恐れられるほどの、怖いリーダであった。解り易く、目に浮かぶ。現在の若者は、それを求めない。

 なでしこジャパンの佐々木監督、ラグビーにしても、柔道の井上監督、など等。時代は変わったのだ。

 企業でのトップのリーダーシップの在り方も変わらなくてはならない。青学の原監督のように。しかし、人材は永遠に続かない。よって、如何すれば「負けない」かの手を打つ事である。リーダーシップ力ではなく、メリハリのある戦略が必要だ。来年の青学は、苦しむだろう。

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2016年1月 3日 (日)

「申年」の戒め

 ボケ爺は、申年である。7周回目に入る。陸上競技では、5000mのゴールである。人生、マラソンだと、皆は言うけれど、たかが5000m程度? マラソンとは、速度が違うと言うだろう。だが、ボケ爺は、速度を出して、人生を走って来た、と思っているが。

 その体力測定に、高尾山に登ることとした。8時に家を出て、高尾山口まで、340円だ。何時もの通り、一号路を登る。昨年ほどには速度が上がらない。腰痛は完治していない、と言い訳をしながら。負い越した人と追い越された人は五分五分だ。老犬チャーリーと登っていた頃は、もう少し元気だったのだが。ロープウェイの終点近辺は、高尾山銀座と言うほどの込み具合だ。だが、例年よりも人は少ない。

 頂上からの富士山は、仙川から見るよりも迫って、大きく見える。さて帰りは、6号路か、稲取山コースか?迷ったが、沢沿い(6号路)を選んだ。意外に、水が出ている。滑りそうな道を踏ん張ったので、左膝が、笑い始めた。「しまった」、はもう遅い。(韓国の山登りで、右膝を痛めて、今は完治しているのだが。)腰痛とダブルパンチだ。「人生の下り」は、注意が要る。気力で体を痛め、人との関係で転ぶからだ。

 人生上り坂でも、サラリーマン時代に、「しまった」との行為が多々あった。言わなくても良いことを「言ってしまう癖」がある。つまり「一言多い」と言うやつだ。腰痛と同じように、今も治らない。ボケ爺の干支は「申」。今年こそ、「聞かざる」「見ざる」は付録だが、「言わざる」を戒めとして、貫きたい。出来るかな???

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2016年1月 2日 (土)

初夢(ボケ爺の夢)

 朝風呂を楽しみながら、夢を思い出そうとするが、思い出せない。ボケも焼きが入って来た。「1年の計は元旦に在り」ということで、希望を書いてみよう。

1:漱石生誕100年目に当たる。ボケ爺は、漱石愛好家、と自認しているが、繰り返し読んだ作品は少ない。1年かけて全集を読み返したい。その理由は;

1) 漱石は、東大教授のサラリーマンを捨てて、作家業に転職した。漱石の転職の理由を探り、「ビジネスマン漱石」のセンスと気概を知りたい。

2) 漱石の時代は明治後半の富国強兵から、軍国主義日本に。憂いをもって、作品に反映したのではないか? 今日の安倍首相の政治政策の時代考査は似ているので、これからの100年の計を、どう考えるべきかの参考にしたい。

2:イノベーションの再興をどうすれば良いのかを考え続けたい。その理由は;

1) 日本の産業界は元気が無い。元気になるには、「挑戦する気概」、「挑戦出来る機会」、「失敗を許すリーダー」の醸成が最も基本ではないか? それを「MOT学」として問い続けたい。

2) 自らもイノベーションを生む作業をして行きたい。ARTに絡む産業製品の創造を続けたい。

3:今のコンサルティングを無事勤めて企業に貢献したい。

4:Blogを続けるとともに、追加Blog、「自分史サラリーマン興業のエッセイ」を、書きたい。

5:セレンディピッティを大切に、「一合一期」と共に、磨きをかけ続けたい。

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2016年1月 1日 (金)

元旦

 新年明けまして、おめでとうございます。ブログの読者に幸せあれ、とお祈りします。

 我が家の日の出は、710分、隣の屋根の上から、二階のリビングに差し込んだ。

 早々に散歩に出る。武者小路実篤公園には、小鳥たちの新年を祝う、鳴きはしゃぎ。その元気さに驚く。セキレイ、椋鳥、モズ、メジロだろうか?森のテラスのすぐ隣に、国分寺崖線の西のエッジがはっきりしているところがある。八王子平野も、丹沢の山々の稜線もくっきりと、その右手に、クッキリと富士山が望める。雲一つない。飛行機雲が、2筋、走っている。新年早々に、何処に行くのだろうか?

 国分寺崖線の東のエッジ、京王線の橋の上から眺める東京都庁のてっぺんが水平線に見える。この辺りで、コブシがすでに、23輪咲いている。今年は暖かい正月である。

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