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2015年12月12日 (土)

束の間の小春日和

 ぎっくり腰の治療の為に、つかの間の小春日和を、先ずは、実篤公園を散歩。昨日の暴風で、7、8本はあるヤマモミジの落ち葉の絨毯を踏み固めて進む。紅葉の残るヤマモミジの下のベンチには木漏れ日までも黄色く染まっている。南天の真っ赤な実を、可愛げの欠ける椋鳥が啄ばんでいる光景に、静かに、静かに近づくが。

 武蔵野の面影がある国分崖線の二本のケヤキの木がそびえている。殆ど、落ち葉となってしまっている枝の合間から富士山が見える。

 神代高校の校庭には、イチョウの木で囲まれている。が、紅葉は遅れ、まだ緑が残っている。近くの桐朋学園の校庭のイチョウも同じだ。国分寺崖線の上に立つ両校は、東京でも海抜の高い所に在るからだろうか。東を見れば、東京都庁が下に見える。西を見れば、八王子の平野が下に見える。

 チョットの散歩で汗が出る。ぎっくり腰のボケ爺には助かる。

<読書>

STORY OF UJI」林真理子 小学館

「小説源氏物語」のサブタイトルあり。と言っても光源氏の活躍した時代ではなく、その後の、「宇治十帖」である。基本は、貴公子2人が、浮舟をめぐっての三角関係の妙味。情熱、欺瞞、快楽、代償、煉獄の炎に焼かれる女性(浮舟)の取った手段は?この時代は、色、色の織りなす社会。読んでのお楽しみ。

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