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2015年11月 7日 (土)

決意、決断

 辱めながら、ボケ爺、朝ドラにはまっている。「あさが来た」朝ドラが面白い、ビジネスマンにとって大いに参考になる。女経営者の資質の伝奇である。

 昨日の「覚悟」の前に、「決意、決断」が必要なのだが。加野屋は、江戸時代の両替屋(金貸屋)から、土地を売り、あさの嫁入り道具を売り、資産を投入し、しかも借金までして、石炭鉱山業へと「覚悟を持って決意した」事となる。つまり、白岡浅子の起業家として活躍を演ずる。次々と、決断する事の大切さ、その覚悟で事に当たる姿が、ビジネスマンの生業に参考になる。

 女一人乗り込む筑前の炭鉱では、あさが鉄砲を胸にしまい込み、荒くれ男と真っ向から勝負する。そのリーダーシップも見応えがあるだろう。その後も、銀行、大学の設立、生命損保の設立と、起業は続くだろう。夫の新次郎のトボケと、緩めの気質が、あさと対抗して、面白い構成となっている。更には、加野屋主人の正吉の思考の柔軟性など、を含めた運営、組織も、ビジネスの在り方には、堪らなく愉快だろう。

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