パリテロ11.13
パリテロは、今は、フランスが標的で、かなり根が深い。それにしても、次のターゲットが、世界のビジネス中心値のパリ郊外のビジネス街だった、とは。クワバラ、クワバラ!!!
ボケ爺、このビジネス街には、何度も訪れた。理由は、販売会社があったからで、フランスの顧客を見つけるために、反射を拠点としたのだ。歴史の痕跡を残すパリ中心地と比べて、ビジネス街はモダーンな街である。ビルディング一つ、一つが、形と言い、色と言い芸術であり、日本のような画一な四角いビルは無い。ここにもファッション(芸術文化)のフランスの意気を感じたものだ。
そんな街を壊されたのでは、幾らISに言い分があっても、言語道断だ。大衆を巻き込むテロは許されない。その分、慎重な発言が必要だ。ISは日本もターゲットにしている、からだ。
それにしてもフランスは、テロ対策の捜査が行き届いているようだ。日本はそんな警戒、調査は出来ているのだろうか?
<読書>
「プロフェッション」今野敏 講談社
ST班=科学特捜班の活躍のサスペンスである。STメンバーは、警察ではないのだ。心理学、化学の知識、ITの知識等のチームで活躍するようだ。 ここでは、PTSDを患った人の行動、犯罪者は、意外にサイコパスの異質の人格が危ない。小説と言うより、科学特捜の活動の入門書のようだ。
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