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2015年9月26日 (土)

VWの不正

 自動車業界、一番の生産量を誇るドイツの名門企業のVWで、ついに不正な業務が発覚した。環境評価(測定時)にソフトウェア(FW)の書き換えが行われた。IOTの世界だから出来た不正だ。エコカーで、ディーデル車中心のEUでは50%以上を占める。安定を好むアメリカでも、ディーデル車は好まれる。日本でのハイブリッド車は、世界では、数パーセントのシエアである。EVへのつなぎの技術と考えられている。それにソフトウェアに不安を抱えているからだ。

 VWCEOは、「自らも、経営者からも圧力は無かった」、と言うが、トップからの圧力が無くて、起こる不正ではない。技術家は、その圧力に困って考え付いた方法である。技術家は、不正を嫌う、技術力で勝負したい、そんな職業人だ。

 組織とは、東芝を初めとする多くの企業のように、「経営者の圧力」は不正の土壌を生む。しかも繰り返す。

 VWが失速すれば、喜ぶ企業が居る。世界トータルのクルマの出荷量は変わらないだろう。部品メーカの出荷量も変わらない。だから自動車メーカの不安はないはずだ。だが「勢力図」は変わる。その競争に、また不正がでなければいいが?危機を回避したいVWは、早々に社長を変えた。

 VWは、マツダのディーデルエンジンを、早々にOEMすべきである。マツダのディーデルエンジンは、現時点で、最高の技術である。

 自動車は、益々、エレクロリック化される。ソフトウェアにはバグはある。飛行機も想定外の出来事で、SWが元の事故が起きている。自動車も、バグが事故を起こす確率は高い、これから大事故にはつながらないだろうが。

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