« 疲れが蓄積で老いの嘆き | トップページ | 故郷の変化 »

2015年8月26日 (水)

イギリス大使館

 イギリス大使館で、講演会(Innovation is Great)があったので、久しぶりに、訪問した。ホールの応接室は、何とも気品がある。その応接室から見渡せる英国庭園の、霧雨に濡れた深緑の木々が、深く生きずかいをしている。半蔵門のここが東京のど真ん中とは思えない。静けさをかもし出している。各国の大使館の中でも、特にここは、古い歴史を大切に、そこに威厳が漂う。

 昔の事であるが、何度か、この庭園での催し(立食の夕食会)に訪れたことがある。その頃のおつまみで、ローストビーフ以外は、お世辞でも美味しいとは言えなかった。(アメリカン大使館の食事は最高である)

 講演は、Royal College of ArtMiles Pennington氏が、Innovation Design EngineeringIDE)に付いて、田川欣也(takramの代表)氏その続き、であった。「デザインの、あえてイノベーション」の意味に付いて質問したが、適格な答えは無かった。しかし、英国発デザインは、結構頑張っていて、世界の中心になろうとの勢いがある。インキュベータが多い、のも特徴だ。

 その後のアフターヌーン茶のお伴のクッキーは、さすが美味しかった。

<読書>

「堀部安兵衛 上/下」池波正太郎 新潮文庫

久しぶりの池波である。小気味よい流れは、読者をひきつける。江戸時代の家系や、生活の場所など、行き来は想像以上だ。現在の方が流動性に欠けている。将来の日本の為には、人材の流動性(柔軟性)が肝心である。

|

« 疲れが蓄積で老いの嘆き | トップページ | 故郷の変化 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/62160322

この記事へのトラックバック一覧です: イギリス大使館:

« 疲れが蓄積で老いの嘆き | トップページ | 故郷の変化 »