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2015年8月 1日 (土)

新日本監査法人とは

 東芝の第三者委員会の報告書は落第点だ。その理由、①トップの改ざん(不正)の手法からの結論が「甘い結論」。「本当の悪党」は曖昧にしている。②会計監査の委託先の「新日本監査法人」のメクラ判に、デトロイトトーマツは「不正」と断じたが、責任の追及が無かった。

 新日本監査法人は、何度も、「不正」会計監査の追求がなされた。①2009年IHIの粉飾会計に絡んだ。②オリンパス事件に、ずさんな引継ぎで業務改善勧告を受けている。③2011年に東芝の会計監査で、金融庁から監査されている。2014年にも公認会計士協会から、監査を受けている。つまり、何時までもグレーで、逃れはしているが、問題の多い会計監査法人である。

 ここに東芝の会計監査に問題ありとすれば、金融庁、公認会計士協会の責任は重い。よって責任追及の報告がなされなかった。つまり、傷の舐め合いの関係がある。東芝は、監査依頼先を、新日本監査法人から変えなければ、再生は難しいだろう。

<読書>

「転迷 隠蔽捜査4」今野敏 新潮社

殺人、ひき逃げ、が一本につながるめまぐるしい展開である。噴かれた頭がすっきりとする清涼剤である。

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