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2015年7月11日 (土)

余りにも馬鹿げている?

 2020年東京オリンピックの開催で、メイン会場に、2520億円、さらに追加費用が、260億円の可動屋根が要る。更に、更に、観客の椅子が抜けていると言う。あいた口が塞がらない。北京、ロンドンと比べて、45倍だそうだ。

 負の遺産を、また、後世に残す箱の費用だ。メンテナンスにどれだけかかるのだろうか?後々の高いイベント費用で、元が取れるなど、想像すらできない。毎年、3080億円の保守費用は必要だろう。毎年、立派なイベント会場が作れるほどの費用だ。これこそ地方創生に回すべきだ。

 素人が見ても、難しい構造の建物であることが分かる。そのキールアーチだけで765億円(ロンドンより高額)。それに横揺れ地震に弱い構造だ。多分、その振動止めに、アーチ以外に、補強が必要で、150億円はかかるのではないか、と思う。それに、外観内観とも、ちっとも美しい、感激する建物ではない。何故か?特に内観は平凡すぎる。外観は一望できない。

丹下健三の代々木体育館も非難されたが、美しく斬新だ、と言われてきた。構造力学的にもしっかりしていた。今も、外観、内観とも世界に誇れている。

 政府は、一旦決めたから変えられない、と官庁的言い訳だが、国民は黙っていていいのだろうか?

<読書>

「疑心」今野敏 新潮文庫

隠蔽捜査3である。例によって、警察組織と、ハグレ者との戦い、の単純な絡み合いである。発想に行き詰って、気晴らしの読書としての効用は十分に果たせてくれる。

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