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2015年7月19日 (日)

訃報が続く

 日本が世界に誇る経済学者「青木昌彦」スタンフォード大学名誉教授。ボケ爺も若かりしころ、経済学の勉強をしようと、いろいろと、教科書を探してみたが、青木教授の計量経済学、計画経済学が、何となく感じ入ったと、記憶が残っている。専門は、ゲーム理論を基本とした「比較制度分析論」であるらしい。享年77歳だ、若い。日本初のノーベル経済学の候補者だった。合掌!

 もう一人は、ノーベル物理学賞の「南部陽一郎」教授である。中性子の基礎理論を築いた大家である。享年94歳。合掌!

 いずれも、アメリカでの活躍であった。さてこれからの日本人は、世界で、どこまで活躍できるのだろうか?

<読書>

「太宰治の辞書」北村薫 新潮社

切れ味のある名文者である。今回も実に、名文が続く。それにしても、文学者の持つ興味どこは、科学者とは違う。が、一致するところもあるが。それは、この作の発想の基となったのは、「Why」徹底して探求する所だ。芥川龍之介の文章の出所、三島由紀夫の作の出所、太宰治のモノ真似のうまさ、等。「盗作が多いこと」、と証明している。「無から有を生む」ところの探索は面白いが。まったく、作家高村薫と混同してしまっていた。

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