« 女子サッカーワールドカップ | トップページ | 世は予測ほど悪くはない »

2015年6月17日 (水)

日本のロボット技術、大丈夫?

 災害ロボットコンテストが、ロスで開かれた。福島原発がきっかけで、アメリカ国防省などが呼びかけて、毎年開かれるようになった。日本からは5組が出場した。

 何故か、東大発のベンチャーである、シャフト(SCHAFT)が決勝戦を辞退した。その理由は定かではない。結果は、10位が最高で、8問を制限時間内に終えなくてはならない。トップ3位までは、完璧だった。日本の最高で5問しかできなかった。初歩的なミスの転倒が多かった。NEDOが後押しをしていた。各1億円を支援していたのだが。

 グーグルは、今までに8社をM&Aをしている。更にカーネギーメロン大学に支援もして3位になっている。着実に成果が出ている。

 官庁は、2020年のオリンピックを目指して、「ロボット戦略」で、合計1000億円を支援すると言う。官指導のプロジェクトは、一件も成功していない。産官学の提携管理、運営のまずさからである。つまり指導権争いと、事務手続きの遅さにあるのだろう。バブル以降の大型プロジェクト(半導体、セラミックス、金属、IT関連、など等)は、100%失敗だ。相当額の持ち出しとなっている。

 日本は、ロボット技術は適していると言われていた。先行していた歩行型ロボット技術も、ここに至って、一周遅れとなっている。残念な状況である。もう一点、日本の弱さは、異グループとの共同作業が出来ない。つまりプロジェクト型作業は、ムリである。何故なら、閉鎖的な人格に由来する、とボケ爺は推測している。

|

« 女子サッカーワールドカップ | トップページ | 世は予測ほど悪くはない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/61756768

この記事へのトラックバック一覧です: 日本のロボット技術、大丈夫?:

« 女子サッカーワールドカップ | トップページ | 世は予測ほど悪くはない »