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2015年5月11日 (月)

明治神宮で

 朝から晴天である。富士山がクッキリと、京王電車の最後尾から、良く見える。いろいろ考えて提案しなければならないことが溜まっている。結構、効率が上がったので、品川で今夕面談までの時間を、明治神宮を散歩することで過ごそうと、事務所を引き上げた。

 宝物殿、武道館のある北沿いの道を散歩。北の池では、亀の甲羅干しが多数見かける。広大な芝生には、結構な人が寝そべっている。そのベンチで本を読む。蚊がやって来る。デング熱を移されない前に、逃げる事とした。これだけの森は、世界でも誇れる。都心で、自然界の生物多様性が生き生きとしているところは、ここ以外無い。

 蚊の出現で、少々時間が余ったので、原宿前のカフェで、これを書いている。日本語で無い若者の会話が、至る所から聞こえる。

<読書>

「人生は楽しんだ者が勝ちだ」米澤富美子 日本経済新聞社

副題に、「私の履歴書」つまり日経新聞に連載モノだ。実に読み安い。女性の分だとは思えないメリハリがある。ボケ爺の恩師、佐貫亦夫教授の文体とよく似ていて読み易い。内容も実に愉快だ。科学者以上の生き方が、大いに参考になる。

 実は、ボケ爺、この先生に一度だけ会っている。横浜で開かれた物理学会に出席した時に、基調講演で、度胆を抜いた。50歳を過ぎていたであろうが、真っ赤なミニのフレアスカートのワンピースであった。声は実に可愛い高音である。世界的に有名な物性家とはとても思えないほどのスタイルだ。講演の内容は、頭に入らなかった。世には、凄い人が居る。

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