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2015年3月29日 (日)

お花日和

桜咲きスズメ戯れにぎやかに

水ゆるみおたまじゃくしがせせらぎに

ボケ花はボケの数ほど色ありて

ボケ花を愛でて喜ぶボケ爺

人の顔サクラサクラの桜色

サクラ咲きメタボ爺は桜餅

律義なり黄ラッパ水仙雑草と

桜咲き遅咲き椿忘れられ

<読書>

「私の文学漂流」吉村昭 新潮文庫

作家一筋にも苦労有り。一筋を貫くには、情熱と執念を持ち、悔しさを知るこ、とであると確信できる。力を貰える半生記。

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2015年3月28日 (土)

就職おめでとう「ワトソン君」

 IBMワトソン君は、ついに就活に勝利、就職先が決まった。ワトソン君は、IBMで研究されている、人工知能、認知型コンピュータである。将来の知的ロボットの頭脳になる、と言われている。

 そのワトソン君が、三井住友銀行から「内定」を得た、と言うニュース。年内にも、銀行マンとして働くことになるようだ。所属は、コールセンターの後方支援部門で、顧客の色んな質問に即座に回答する応対業務を支援する。ここでの実績が認められれば、融資業務部門にも道が開ける、との事だ、「ガンバレ!ワトソン君」

 ソフトバンクも、各種サービス(受験、健康、等)に、ワトソン君の能力を認めて、採用を検討している、とのうわさがある。ビッグデータの処理に能力を発揮する事だろう。

<読書>

「「雪花ノ里」居眠り磐音 江戸双紙」佐伯泰英 双葉文庫

この様な本は、睡眠が深くなる。それにしても、おこんの磐音への恋慕の深さと、ふるまいには憧れる。おこんの様な奥ゆかしい女性(ひと)は居ないものか?

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2015年3月25日 (水)

珠海に来ている

 2か月ぶりに、珠海市に来ている。20~24℃と、当然に暖かい。春は通り越しているのだろうか?

 つるっとした肌触りの、枝の数は多くなく太っちょの先端に、赤い花をつける。葉っぱはまだ出ていない。日本にも他にもないだろう珍しい5mほどの街路樹になっている。真っ赤ではなく、だいだい色に近いかもしれない。1年前にもこのブログに書いた覚えがある。近くの中国人も名前もどこの原産も知らない。

 昨日の夕食で、チキン仕立てのスープで、春野菜のしゃぶしゃぶを頂いた。中国には、珍しい葉野菜が沢山にある。ボケ爺の知らない野菜ばかりだ。健康に良いと言われているのは、当然だが。いわゆる薬草ではない。

 同時に出されたのが、赤唐辛子、青唐辛子の野菜炒めである。これが強烈な辛さである。四川スパイシー、とはこのことだ。口が腫れあがる。下はしびれきっている。どちらも「HotHot!」で、ボケ爺、一升(一生)分の汗をかいた。

<読書>

「神戸殺人事件」内田康夫 徳間文庫

久しぶりのミステリーだ。浅見光彦ミステリーシリーズである。暇つぶしには、最適だ。

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2015年3月22日 (日)

桜の開花は何時?

 昨日は、国分寺崖線の東側の仙川沿いの上祖師谷公園へ出かけた。ワシントン桜からの里帰り川沿いに立ち並んでいる。そこからの成城学園大学の構内まで、まだ、当然咲いてはいない、が、蕾の先端はピンク色をしていた。

 今日は、国分寺崖線の西側の野川沿いを歩いた。一本だけ、河津桜であろうが、満開を過ぎている。染井吉野は、蕾は堅かった。成城学園の街の作路の方が早く咲くだろう。

 実篤公園のコブシは、既に満開を迎えている。先週は、まだ固い蕾だったのだが。若葉小学校の裏庭には、「アンズ」バラ科、と名札が掛かって、満開だった。ピンク色だった。ボケ爺のしているアンズの花と、チョット違っていた。中国原産だそうだ。

 いずれにしても来週の土曜日曜は、桜祭りとなろう。我が家は、国分寺崖線の、裾野にある。狭い庭には、水仙とレンギョの花が加わった。

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2015年3月21日 (土)

バイオミメティクス

 バイオミミックス、とも言われているのか?今、ボケ爺は、新材料開発に取り組んでいる。それが、生物から学ぶテクノロジーで、何が作れるか?に挑戦している。

 未だに思い出すが、生まれた家の裏庭には、池が作られていた。泥池だ。夏には、レンコン、つまり蓮の花が、凛として咲き誇る。その大きな葉っぱに朝露が溜まり、茎を揺らすとコロコロと転がる。夏休みの習字の宿題には、この蓮の花の朝露を使った。

 そう、撥水性が面白い。超撥水することは当然だが、遠赤外線を吸収したり、放熱したりするらしい。また、無反射表面にもなる。次世代の通信には、遠赤外線が使われるかもしれない。するとこの撥水性表面が、発信機(アンテナ)になり、センサーにもなる。生物の機能は恐ろしい。

 撥水性の研究を、発表してほしい、と依頼されている。ボケ爺の力で出来るかな?

<読書>

「やわらかな生命」福岡伸一 文芸春秋

週刊文春の「福岡ハカセのコラム」集である。生物とは、何か?①自分と外界の境界がはっきり。②自分で成長し、子を作る、③エネルギーを貯め、使う機能を有する。との定義がある。

「生物は絶えず変わる」「生物は必ず死ぬ」とも定義。人の細胞では短いもので、二日で死滅し、補給される。鴨長明が言う「川の流れは変わらねど、留まる事は無い」と。更に、生物は「動的平衡」である。環境に適合しようと、可変である。つまり、変化が組み込まれている段階的史観(Process)ではなく、生態機能的(Adaptive)史観だ。

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2015年3月19日 (木)

ISの将来

 今日も、朝から博物館襲撃で、日本人も巻き込まれた。チュジニアの博物館事件である。一体、ISとは、どんなに人々の集団なのだろうか?

 先ず、アフリカ中部で生まれた、人間は、湿地帯から逃げ出した人達が、乾燥平地に出て、北のユーロッパをめざし、移動していった。そこに白人社会が出来あがった。白人は黒人よりも優秀であった、だから、世界を制覇して、それが驕りとなり、今日の無秩序な政界に基になった?

だが、今日のISは民族闘争のようで、変化を避ける、変化を嫌うが故に、留まる為の過激な闘争のように見える。ならば、生物の原理に反している。

 生物は、環境に適合して、絶えず可変していく。つまり、適合を必然として、生きる能力を進化させる、と考えると、湿地帯を逃げ出し、新たな乾燥、新たな食物を求めて適合した方に、生きる能力を備えたことは、容易に想像できる。

 好奇心を持ち、変化を恐れず、挑戦する人の方が、生きる能力は進化することは間違いなしか?

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2015年3月15日 (日)

春はそこまで

 朝方は、重い雲に覆われて、少々寒気があった。昼過ぎから雲が取れて、陽が差し込んで来た。急に暖かくなり、暖房を急いで止めた。

梅の花が満開だと思って安心していたら、すでにモクレンの白い花が、近所の庭で8分咲きである。確か、コブシの花のほうが、先に咲き誇るのではなかったか?と、実篤公園のコブシの大木を見上げたが、つぼみは堅そうだった。

 我が家の遅咲きの椿は、まだつぼみは堅い。しかし、土が各所で盛り上がっている。きっとモグラが、冬眠から目を覚ましたのであろう? 否、ガマガエルかな?自然は、一日として変化が無い事は無い。

 近くを散歩していると、土と若草の蒸せるような匂いがしてきた。畑を耕していた。汗が噴き出してきた。春はそこまで。

<読書>

「人体表現読本」塩田丸男 白水社

日本語は、人体の表現は、西洋と比べて、曖昧であるらしい。どこからどこまで指しているのか、解らないようだ。だが、人体の表現で、行動の言葉をたくさん作っている様だ。だから日本語は情緒的だ。

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2015年3月14日 (土)

北陸新幹線

 昨日のニュース、本日の朝からのニュースは、北陸新幹線関連ニュースで、にぎやかである。特に変わったことがあるのだろうか?早くなった?飛行機の方が早いし、宿泊とのセットのチケットでは、安い時が多い。この騒ぎが、一過性でないことを祈りたい。

 日本人は、鉄道に哀愁があるのだろう。JRのダイヤ改正で、寝台特急も、今日で終わりだとか?そのお別れに、3千人~5千人もの人が見送ると言うから、平和ボケの社会、と言わざるを得ない。

人気があるなら、スローライフの代表として、改良して、残せばいいのだが?老人の楽しみを奪ってはいけない。日本創造政策に逆行していないだろうか?

 一方では、福島原発災害、東日本地震災害の避難生活者が、未だに、23万人も居ると言う。復興も道半ば。福島原発の廃炉作業が、遅々として進まない、益々困難になっている現状で、北陸新幹線で騒いでいていいのだろうか? マー、リニア東海道新幹線よりは、はるか有意義であることは、間違いない。

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2015年3月11日 (水)

花粉のピーク 

 今日の花粉の量が、ここ東京は、昨年の3倍程度であるようだ。花粉症を未だに患うボケ爺は、結構つらい。朝起きて、天気がいいと、花粉症の憂鬱が浮かんでくる。

 花粉症になるのは、免疫細胞が働いているからである。免疫細胞は、66種類ほどの細胞がある。直接の免疫細胞は、22種ほどらしい。後はブラブラして得体がしれないとか?松岡ハカセによれば、花粉症の免疫は寛容性が生まれない。

つまり、一生治らないそうだ。多くの薬は、抗ヒスタミン剤だけらしい。ヒスタミンは、機械論的には、抗体作用はきっちりと説明がつくそうだ。

だが、ヒスタミンは情報伝達物質として、さまざまな場所で働いている。さて、抗ヒスタミン剤は、花粉症以外の情報作用の働きは、どうなるのだろうか?クワバラ、クワバラ!

<読書>

「日暮れ竹河岸」藤沢周平 文芸春秋

オリジナルの題は「江戸おんな絵姿一二景」であった。人一人分お人生がある。人生の物語が表れる。それにしても、浮世絵(美人画)から、その人の人生を創造してみる。実に楽しい想像活動である。著者の人生の創造力に脱帽である。

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2015年3月 8日 (日)

春雨の合間

 三月に入ってから、日本の南、太平洋上を次から次へと、低気圧が通過する。目覚めは小鳥の叫び声であった。小雨だからだろうか?

 我が家の白梅は8分咲きか。メジロが2羽、蜜を突っつき、落ち着きなく花を渡り移動している。メジロの緑の羽は美しい。白い目の周りの輪っかは、愛嬌がある。白梅に映える。

 午後には、散歩に出かける。スズメの集団が、常緑樹の中で、にぎやかに啼き遊びをしていて、少々近所迷惑だろう。その上の伝繊維は椋鳥が十数羽、スズメをにらんでいる。皿のその屋根上から、カラスが数羽、椋鳥を睨んでいる。中々、面白い構造だ。人間社会の組織図に近い。

<読書>

「日本人はどう死ぬべきか?」養老孟司X隅研吾 日経BP

解剖学で、「バカの壁」で有名な養老氏と、建築家で有名な隅氏の異色の対話集である。表題の議論は何処へやら、脱線会話から意表を突く「含蓄の言葉」が漏れる。結論は、「動的平衡」で、「流転の無常」で、「絶えず変わる」と言う事の覚悟が、死を楽しめる、と言う事か?

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2015年3月 7日 (土)

群馬大学医学部付属病院

 40代の医師が、腹腔鏡手術で、連続して8人もの人を死なせている。さらには、開腹手術でも、患者10人も死なせていた。計18人もの犠牲者が居た。学会では、うまく行っていると、発表までしていた、と言う。尋常な精神の持ち主とは思えない。

 更に、その調査の病院側の発表も調査結果とは甚だしく、かけ離れた発表であった。つまり「しっぽきり」で済ませようとの院長の説明には、これまた尋常ではない。何故8人まで放置されたかの「原因と結果」が、説明できない院長(大学側)が居ていいのだろうか?「医師の倫理」はあるのだろうか?否、「通常の倫理観」を持ちあっわせているのだろうか?

 川崎市の13歳の殺害の18歳の青年と、全く持って変わりのない精神・行動と言えるだろう。人を人と思えないのは、何もスマホにしがみ付く若者たちばかりでなく、良い大人も同様の無責任環境にある。

 それに、なぜ、医師の名前が公表されないのか?処分が決まるまで、公表できない決まりがあるのだろうか?何故大学側は、前回の説明で、調査報告は終わり、と言う。今後の改善、対処の仕方の説明もしない。被害者から刑事告訴されるまで、沈黙を続けるのだろうか。

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2015年3月 5日 (木)

腸内フローラ

 腸内フローラ(細菌の花)は、この3年ほどで、研究が急激に進んでいる、と言う。人の生命を決める、と言うほどの大切な細菌で、腸内に住んでいる。ボケ爺は、昔から胃や、腸での栄養素の分解、吸収の差が、気になっていた。

 世界を回って、食べる食物は、国ごとで変わる。炭水化物で言えば、米、トーモロコシ、麦、イモ類、等。肉を主食に、チーズ、等。中国のように、生は食べない民族もある。食べ物が違っていても人として、成立して、何の変わりもない。

  頭が良い、悪いも関係が無い。寿命も、十分に長寿である。不思議と思いませんか。人に必要な基礎成分を、腸内に住む細菌族が媒介し、分解して、供給する仕組みになっているのだ。そこには、ビタミン類も大いに関係するらしい。

 研究では、あらゆる病気(癌をはじめ)に、腸内フローラが関係しているらしい。長寿を決める細胞に作用するたんぱく質を作り出す菌もあるらしい。若返り、メタボも然り。脳の活力にも作用するらしい。人の性格まで、決めているらしい。

 今に、薬ではなく、細菌を培養する栄養素(サプリメント)の洪水の中で生きていくことになりそうだ。更なる欲望を求める人間が闊歩する時代となるだろう。クワバラ、クワバラ

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2015年3月 4日 (水)

政治家の論理

 安倍首相の政権では、金に纏わる大臣の交代は、戦後の41%を占める。第二次政権でも、既に9人である。更に続きそうだ。だが金額は、小さい。つまり、悪党は小物である。安倍首相も献金を受けていた。

 何故、安倍政権では「金に纏わる」問題が頻繁に起こるのだろう。この論理は、単純だ。「経済成長」との名目の「金のバラマキ政策」だからだ。ODAと言って他国にもバラマキが好きだ。

 今回の西川大臣の以降の論理は、献金の実態を「知らなかった」、だから「違法ではない」。何かすっきりしない、知らなかったとしても法的には違法だ。

 「辞めればいいのだろう!」と開き直る。平の議員になっても議員である以上「違法行為」である。何故大臣を止めれば、違法を免れるの?

 野党からの、任命責任を追及されれば、「任命責任は、私にあり」「だから謝る」は、開き直りだ。一般企業では、社長が、次から次へと取締役を首にすることだ。その企業は?弱体化、潰れる運命にある。

 さて、日本国は、経済でも弱体化している。米の属国体制が強まっている。隣国からは相手にされない、等。この責任は誰か?

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2015年3月 1日 (日)

春雨が心地よい

 春雨が優しく降り注ぐ。傘を忘れて、小雨が、薄くなった髪の毛を濡らす。乾いた顔も歓迎する。

(春雨や薄毛の髪をあざ笑う)

 我が家の庭の山茶花は季節を過ぎて、椿の季節となっている。ほとんどは、一重の「赤の花」であり、実にシンプルだ。その中の一本は、変わり種で、8割の枝からは、「赤い花」で2割は「ピンクに赤い筋模様が入る花びら」で咲く。花の数は少ない。3月の中ごろが見頃である。

(奇形花奇怪な眼(まなこ)いつの世も)

 近所の庭には、黄色の水仙が咲いている。春に黄色は似合う。ラッパ水仙は、これからだ。遅咲きの白梅もこれからだ。自然は確実に春を感じて活動している。

(黄水仙今年も春を忘れじに)

 ボケ爺の左足の親指の爪は、スポーツ時の後遺症で、まともに生えない。爪切りでは無理。ニッパを取り出す。メジロ達が、梅の花で騒いでいる。歪な爪が切れて、ガラス戸を激しく叩いた。その途端に、メジロは飛び去った。が、親指はすっきりとした。

(メジロたち爪切り音で逃げりけり)

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