« Kenji Goto | トップページ | 不機嫌な朝 »

2015年2月 7日 (土)

地方創生?と一極集中の現実

 安倍政権は、地方創生と声高々と謳っている。しかし、その政策は一向に具体性が見えない。このままだと、地方は「限界集落」が出来て、今に地方は沈没する。1次産業でしか生きていけない地方には、その1次産業に、規制が山積みで、自由に開拓することは出来ない。

だが、北海道の水源地は、中国に買い占められている(不動産を買いには規制が無い)矛盾がある。が、政府は手を付けない。またしても地方創生も、大臣を増やすこと、と選挙にためだけのバラマキで終わるであろう。

昨日の日経新聞に、人口転移の増減の都道府県の名前が挙がっていた。入居者の多いのは、東京都がダントツで、トップ3は関東圏だ。転出者の多いトップ3は、最悪が北海道、続いて静岡、兵庫、となっている。7割の都道府県が転出超過である。一極集中が、一向に止まらない。これが現実だ。

私事だが、ボケ爺の故郷は、兵庫県の西で、大手企業が居て活気があったが、それらの企業が海外に移転して、落ちぶれる町となって、負の遺産が山積みだ。

<読書>

「東京ブラックアウト」若杉冽 講談社

3.11の原発から5年目、柏崎原発が稼働してすぐに、テロに合い、東京が亡くなるまでの、政策批判書である。作家は現役官僚であるらしい。ここまで批判出来るのか?書き出しも面白い、現実の新聞記事を章の冒頭に記して、そこからフィクションが展開される。要は仮説の展開だ。

|

« Kenji Goto | トップページ | 不機嫌な朝 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/61097744

この記事へのトラックバック一覧です: 地方創生?と一極集中の現実:

« Kenji Goto | トップページ | 不機嫌な朝 »