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2015年2月24日 (火)

池井戸潤とは?

 池井戸潤のサラリーマン生活、否、戦いの小説を読むと、なんとも、理不尽の経験の苦い味を思い出して、後味が悪い。「ロスジェネの逆襲」ダイヤモンド社も、以前の「オレ達バブル入行組」「オレ達花のバブル組」に続く。

 半沢直樹の「倍返し」は少々、行き過ぎ、うまく行きすぎ、の誇張はあるが、ヨ~ク解る。解りすぎる。

 都市化が進み、今ではサラリーマンと言う職業が、80%近くになっている。そこに取り巻く組織と自己の葛藤は何時までも続く。永遠の課題である。正しいが通用しない理不尽の坩堝であるからだ。ボケ爺も、味わってきた。

 この企業の為、この世の為に、何をするのが正しいのか?を考え続けたが、答えは得られなかった。今は、サラリーマンではないはずだが、サラリーマン気質を持って、まだ働いている。先日、今もベンチャーの社長をしている昔の戦友と話をした。彼は、すでに半分以上は、趣味のアートに熱中していた。ボケ爺、考えさせられた。今の生活を変えるべきだ、と、暗い気持に落ち込んだ。未だに尾を引いている。

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