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2015年2月22日 (日)

養老介護の限界

 ボケ爺は、年寄りだから、これからの年金や養老介護に付いて気になる。国会では予算審議がなされているが、「年金、養老介護」で、将来の予算が成り立たない、と、喧々諤々と議論してほしいが、諦めているのか、「難しい事は先延ばし」、の議論で終わっている。

 限界村は、今では、700ヵ所以上はあるそうな。その地域は人数が元々少ない。東京を中心とした都市圏が深刻だ。絶対人数が多いからだ。介護の世界は、仕事の効率化が出来ない。極端に言ったら、1対1である。2035年には、東京都人口の半分が介護者で埋め尽くされてしまう。限界村は、都市から始まる。今、NHKのドラマで放映されているが、都市化を農村に持ち込んで成立はしない。

 一方、無責任な評論家は、これからのビジネス展開は、「L70を狙え、特に、ご婦人」、と言う。「70歳以上に、高級品で消費をくすぐれ!」と言う事だ。老人は金持ちだ。「振り込み詐欺」では、500億円を超す。それを消費に向かえば?

<読書>

「ささやく河 彫師伊之助捕り物覚え」藤沢周平 新潮文庫

ハードボイルド三作目である。周平の心理描写と、物語の動きの街の描写は、読ませる。愉快、愉快。ただ、周平の作としては珍しく、女人の描写が無い、残念。

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