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2014年12月 6日 (土)

万能細胞iPSの品質向上

 iPS細胞をより受精卵に近づけて品質向上に成果が出た、と、ケンブリッジ大学から発表があった。高島康弘研究員が筆頭論文者である。マウスや、ラットなどは、「ナイーブ型」であれば、受精卵に近い。豚や、大きな哺乳類の場合では、「プライム型」となってしまい、さらに、受精卵に近い「ナイーブ型」まで持って聞きたい。

 ナイーブ型は、マウスなら受精から3.5日、人なら5日以内の状態である、と言う。高島研究員の話だと、2種類の遺伝子を操作することにより、プライム型からナイーブ型へと移行するそうだ。

 ナイーブ型の結果は、増殖が速い、細胞をバラバラにしても死なない、凍結保存が出来る、等のメリットがあるらしい。基礎科学のiPS細胞の未来が、さらに広がる研究が進んでいる。

 一方、STAP細胞の追試の期限の11月末が過ぎた。小保方研究員の運命が決まったことだろう。何時、結果発表されるのだろうか?

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