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2014年11月30日 (日)

冬への備え

 木々は冬への備えで、紅葉をし、葉を落とす。常緑樹は、成長を止める。その時を狙って、剪定をしてあげる。無精ひげのように伸ばした枝を摘み取る作業は、豊かでないこの近所でも、専門家を雇う。我が家は、ボケ爺が行う。恒例になっている。近所の人は、何時も笑っている。下手くそだ、貧乏人だ、と。

 今年は垣根の近くで、大きく育った常緑樹が、ブロック塀を壊しそうだったので、根元から切り取った。直径15cmもの太さである。近所の木の実を鳥が落としていったのだろう。10年ほどか?一方、立派な柘植の木が、今年は何故か枯れてしまった。悲しい。合掌!

年々、秋が遅くなってきている。夏からいきなり冬、と言うことか?千両万両の木々の実の熟し方が遅い。まだほんのり赤い。鳥も騒がない。ヤマモミジに至っては、下の枝は、まだ青々している。通年なら、今頃、剪定をしながら、紅葉を楽しみ、秋の別れに憂いを感じたものだが。12月に、剪定を延ばすことにした。我が田舎から持ち込んだ山茶花の花が、親父の情念のように真っ赤に、庭を染めている。雑然とした庭にも、毎年の変化がみられる。植物も生存競争をしているのだ。

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