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2014年11月12日 (水)

IoTとは?

 情報産業の業界では、次から次と新しい言葉が生まれる。数年前には「クラウド(Cloud)時代」と騒がれた。Web2.0の発展形だ。すると、その後「ビッグデータ(Big-Data)」と言って騒ぐ。至るところで、セミナが-もよされていたと思えば、今は、「IoTInternet of Things)」と言って、一時代前に使われていたM2Mの上位概念を打ち立てる。あらゆるものが「モノ(Things)」と繋がって、膨大なデータを人口頭脳認識で、処理をしようと言う。一部では、ヘルスケア―関連、エネルギーのスマート化、等、具体的な先行開発アイテムがある。

 アメリカでは、GEは、ジェフ・イメルト会長の肝いりで、先ずは、一歩抜きに出ている。ジェットエンジンの診断、運航、安全対策、エネルギー効率化、医療機器との通信、など等。Googleも着実な布石を打っている。ロボットであり、自動車運行業務であり、ドローンの開発、人工知能の開発である。IBMは、HWに弱い、その分、協業関係を構築している。更には、「ワトソン」(2000人のチームである)と言うAI(人工知能)に注力している。CEOは「ワトソンの人工知能でがん治療」が出来る、と発表した。IBMの狙いは、プラットフォームの構築であろう。

 ヨーロッパでは、シーメンス、ダイムラー、SAPが集まり、「Industry4,0」の活動が始まっている。第4次産業革命を起こす、と息が荒い。さて、一方、日本の状況はどうだろうか?心配だ。システム構想力、取り分け、プラットフォームに弱い。これは官庁、企業の体質に因るのだが。

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