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2014年10月26日 (日)

アイフォーンとギャラクシー

 アップルのスマートフォーン(スマホ)iPhone6の発表に、日米のメディアは、批判的だ。ジョブズが居なくなった今、その遺産を引き継ぐだけで、イノベーションのアップルは消えた、と。

 批判を後目に、売り上げは好調で、7月~9月で、16%もの伸びだ、と言う。むしろ大きな革新が無い中、身近なアプリで、顧客は、買いやすくなったのであろう。新機能をやっと覚えたと思った時期に、次の新機能では顧客も疲れてしまう。もうそろそろ、ゆったりとした進化を顧客は望んでいるのではないだろうか?

 一方、サムスンは、大幅な減益である。その理由が、スマホに在り、と言う。中国市場の失速である、と。低中級機の市場が、中国製の攻勢で、苦戦しているように聞こえる。本当だろうか?元々、サムスンは高級機しか全世界で販売していない。その市場の韓国製はLGである。LGはそれほどの打撃は受けていない。販売規模が小さかったからか?

 顧客は高機能の機能を使い切れていない。顧客も利口になって、機能よりも使いやすく、低価格へ、移行したからだ。サムスンは、高級機の売れ行きに慢心しすぎた。まだまだ、HW志向だから、飽きられたのだ。HW発想しかできないならば、早く中級機の開発をすべきだった。大企業病に陥ってしまったか?お驕れるもの久しからず。

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コメント

カリフォルニア州連邦地裁はアップルの特許を侵害したとして10億5千万ドルの賠償金支払いをサムスンに命じた。
「最先端のIT製品の裁判は時間がかかり、何年もかかって判決が出る頃には当該製品はすでに売り切って膨大な利益を上げている」(産業タイムズ)
サムスンもそれを確信犯的に狙って開発・販売している面もある。どうりでパクリが止まらないわけである。「サムスンが抱えている特許侵害訴訟は4千件近くあり、賠償金総額は営業利益を超えるという」(ITジャーナリスト)
「サムスンは日本人技術者を大量に引き抜いて知識を吸収してはクビにするという戦略を繰り返してきた。日本法人の仕事の大半は最先端の日本製品を分解して部品を調べて本国に送る、という完全なコピー文化です」(業界紙記者)
マイクロソフトもサムスンを訴えている。

投稿: 共産党と社民党の消滅を望む | 2014年10月26日 (日) 17時33分

共産党と社会党の消滅を望む>
ようこそボケ爺へ。
HWは真似をしても、SWは難しいい。「真似」が通用するのは、成長期であり、成熟時はそれが通用できない。
サムスンも戦略を変えなければ、やがて、市場から追い出されるであろう。
自然淘汰は必ず努力者に微笑むであろう。

投稿: ボケ爺 | 2014年10月26日 (日) 19時05分

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