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2014年10月25日 (土)

MRI検査3年目

 脳卒中(脳出血)を患って、3年目である。3年目のMRI診断をした。結果は、変化なしである。空洞が出来ていないか?脳が縮んでいなか?と質問したが、「傾向なし」「変化なし」の返事で、一安心だ。これからは、1年ごとに来てください、との事である。

 MRI核磁気共鳴画像法)(magnetic resonance imaging,)である。これは、磁気現象の数値解析になるし、人は微量な電流が流れファラデーの法則に従っている。ポール・ラウターバーとピーター・マンスフィールドのノーベル生理学賞の賜物である。

 磁気回路のトンネルを通ると、磁気共鳴音がうるさい。高周波あり、低周波あり、磁界が、からだを覆う。頼もしい検査機が開発されたものだ。大いに人間は救われている。次のターゲットが、中性子がん治療機である。確実に治るらしい。今は、副作用の経過観測中だと言う。

 MRIを受けると眠くなる。リニアカーはこの磁気影響に付いて、安全宣言が出来るだろうか?スマホなど電波の反乱は人体に悪影響はないのだろうか?特に精神病に。

 医者と言う職業も因果なものだ。ボケ爺は、カルシウムが多い、クレアチニンが高い。しかし、高いまま変化はない。高いと腎臓病になる、と言う。「副甲状腺の異常だ、検査せよ」、で、超音波で腫れ具合を調べた。が、「異常なし」となった。「経過を見ることでどうですか?」とお願いしたが、その医者は、「いや、その原因があるからそれを突き止めたい」「さて?」としばらく考えて、アイソトープ検査を思いついたらしい。次は、これだと、予約する。それには、逆らえない。この調子だと、チョットの異常値で、次から次へと検査に回される。クワバラ、クワバラ!

<読書>

「夜の底に生きる」山口洋子 中央公論社

人は夜に成長する。同時に病気の夜に作られる。そして、MRIの闇のトンネルで解明されて行く。ボケ爺、闇に襲われる、闇が苦手だ。

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