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2014年10月 8日 (水)

モテタイ男、その2

 ボケ爺の大好きな哲学者「土屋賢二」も、日々モテタイと悪戦苦闘しておられる。大学を定年退職されて久しいから、ボケ爺よりは若いがそう違わない。

 高齢者でモテル人が居る。だから、自分もモテルはずで、モテル条件を満たしている、と言う。それは、誤魔化しの明るさは失わず、万事我を張れず、運動は貧乏ゆすりをやっている、金は少々あるが、妻が管理している、と。

 「倍以上男子」、つまり、女性は、自分の歳の倍近い男性を好む、との調査結果からだ。男性が7080歳でも、女性は3540歳の熟女となる、と土屋氏は喜ぶ。高齢者好きの女性の求め条件は、①頼りになる、勇敢、動じない、太っ腹。これはボケの症状だ。②知識豊、歳の分だけ?③おごれ、歩くATM。④死が近く、腐れ縁が無い、と言うことだ。但し、「エロ爺」と思われない様に女には関心なきよう、ふるまわなくてはならない難しい条件も付いている、と。

<読書>

「笠雲」諸田玲子 講談社

こんなユーモアのある作品を書くとは、驚いた。作者の文章は実に美しく、巧い。ユーモアはもう少しかと思うが。発想は驚くほど奇抜だ。清水次郎長の明治維新以後の生活を中心に、大政の奇想天外の活躍を描いている。楽しみな作家である。

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