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2014年9月15日 (月)

敬老の日に

 今日は敬老の日である。ボケ爺はとっくに、どっぷり老人である。さてこれから何時まで生きるのか?適当にして欲しいが、やり残しが、沢山ある。体が資本だと言う。さて、散歩でもするか。先ずは、故チャーリーの散歩道の、最も短い距離を選ぶ。

 森のテラスの坂道を登る。カシの木からどんぐりが降り注ぐ。ボケ爺の頭にも3個も当たる。ボコ、と音を立てる。結構痛いものだ。屋根に落ちれば、カーン、コロコロ、と音がする。秋と言うより、カシの木の呪いの様だ。チャーリーが笑っているだろう。

 実篤公園は、いつもと変わらない、と思いきや、下の池が泥色に濁っている。鯉も見当たらない。上の池をもう一度見ても、澄み切った湧き水である。そこから下の池に落ちる湧き水も透明だ。池の泥を掃除したようだ。中の島には、曼珠沙華(彼岸花)で、真っ赤である。曼珠沙華は、何故そんなに真っ赤なのか?血の色である。自然は不思議だ。

<読書>

「トワイライト・シャッフル」乙川優三郎  新潮社

乙川の現代版、第二弾である。元々、時代作家で有名で、人物の微妙さを描くに、感銘を受けていた。前回の作は「脊梁山脈」で、大仏次郎賞を受賞している。まだ、宝の時間が残っているのか?燃えつくすのか?けじめをつけるのか?人生を見直す男女の13篇の短編集であり、考えさせられる。

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