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2014年9月 8日 (月)

シコンバレーの所得格差

 シリコンバレーで思わぬハプニングが起きている。米アップルの株主が、故ジョブス会長を含む役員らを「企業価値を損ねた」と訴えている。05年から07年にかけて、アップル、グーグル、インテル、アドビ、等が相互に、従業員の引き抜きを禁止した密約を交わしていたと言う、64千人の集団提訴である。12年から地裁の審議が本格化している。

 10年には、米司法省は、その行為に対し、密約禁止の勧告をしていた。シリコンバレーでは、人材の確保に、零細起業ごと買収することが横行していた。米国では、優秀な人は賃金を確保するために、会社を渡り歩くことが常識となっている。

 ボケ爺にも経験がある、日本式年功序列に馴染む凡人は、辞めずに、高賃金を要求する。サムスンも然りである。(韓国人も以外に、英語に弱い)2千万円~5千万円を、いとも簡単に要求する。東洋人の弱みに付け込んでいる。一度、東洋系の企業に勤めた現地人は、東洋系企業を渡り歩く。

 話を元に戻すと、優秀な人材は、数は少ない、給与は上昇し続ける。ワンルームのアパートですら、35万円/月まで高騰している。シリコンバレーの所得格差は、法廷まで持ち込まれての争いになっている。地域住民との争いにもなる様相だ。

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