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2014年8月18日 (月)

アップルとIBMが提携?

 アップルとIBMが電撃提携を打ち出した。何が起こるかわからないのが、アメリカのダイナミックスである。やじ馬的には、面白い、楽しみな提携である。

 多分、ジョブスならIBMが、三願しても提携には至らなかったろう。IBMは、仮想敵であったからだ。ジョブスは、自らのアイデンティティでは、整然としたエスタブリッシュメントに反抗して来たからだ。

 だが、ティム・ムック時代のアップルにとって、IBMは決して敵ではない。IBMロメッティCEOとは同じ釜の飯を食った仲なのだ。提携内容は「iOSのモバイルを優先して、企業IT部門が、iPhoneiPad端末をツールとして管理することで、エンターテイメントと、ITビジネス端末の管理が、一元化する。」と言う。これが、協奏曲になるのか、狂想曲になるのか?

 ビジネスモバイルのシエアは、現端末の8%にしか過ぎない。モバイル端末のビジネス用途の市場は、これからである。当然、マイクロソフトも虎視眈々と狙っている。アンドロイド陣営も、スキあらば、と狙う。三強の愉快な戦いの時代である。その戦いにサムソンは蚊帳の外である。

<読書>

「紫匂う」葉室麟 講談社

人の気持ちを知る難しさ。人の欲望と、怨念、意地、裏切り、など。雄弁であるべきか、寡黙であるべきか? 理解されたい、認められたい、自慢したい、人は全て、自分からの発想である。相手の立場になり、気持ちを思いやれる? 夫婦でもどこまで、理解し合えるのか?夫婦は空気と思える時が最愛の時か? 言葉と、仕草(作動)が織りなす物語である。この秀作唸るしかない。

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