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2014年7月27日 (日)

猛暑、猛暑、猛暑

 梅雨明けの今週は、猛暑が続く。猛暑と言ってしまえば、後の言葉が出てこない。兎に角熱い。ボケ爺、元々汗かきだ。汗が止まらない。企業を訪問することが多いので、暑さは困る。

 先日の金曜日、定期健診に出かけた。クレアチ二ン、Caが高く維持している、腎臓が弱っている、と言う。どうすればいいのか?精密検査をしなさい、と言う。8月早々から、血液検査から始まる、ここしばらく、病院通いが始まる。病院は嫌いなのだ。時間が定まらないから、延々待たされて、2分で終わることだってある。歳を取ると、なんでも変化する。無視したいのだが。

 今日の朝、ベランダが、ブドウの食べかすで、床が見えない程。椋鳥(ムクドリ)が犯人だと言うことは、3年間の観測から、やっと昨年、犯人を特定できたのだ。今年のブドウは出来がいい。期待しているのだが、まだ青い時から食い荒らされると、ボケ爺の口に入らない。さて、防ぐには。今、雷が襲ってきた。

<読書>

「遺伝子の不都合な真実」安藤寿康 ちくま新書

「すべての能力は遺伝である」と嫌なことを言う。わかちゃいるが、認めたくはない。ボケ爺の経験からしても、IQテストなど典型的に、遺伝子である。記憶力も、語学力も、陸上競技の運動能力は遺伝子である。だから、努力(環境)で、少しでも進歩するところを選んで生きてきた。ボケ爺の努力の人生、格好悪いね。悲しいね。

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2014年7月23日 (水)

世界は均一化される?

 世界はユニホーム化、均一化してくるのだろうか?世界中の人間の価値観は同じなのだろうか?当然、多少の違いはあるのだが。価値観の前に、欲望は一点に集約されるのだろうか?

 毎月、中国を訪問しているが、高層ビルのアパートは、外観上は、世界共通の形をしている。間取りを見ても、同じような形である。大きな変化はない。自動車は、高級車から普及車まで、いろいろあるが、高級車に憧れて、金もうけの事を考えている。

 家電製品も、冷蔵庫、洗濯機、エアコンディショナー、台所製品も変わらない。水洗便器も、大差はない。無いものを求める発展途上の人々は、先行している人々の均質化した生活に憧れている。

 ファッションにしても、男性も、女性も、流行は、一瞬のうちに、波及していく。中国のそれも韓国のそれも、変わりはない。バスも、電車も、大なり小なり、ほとんど変わらない。

 中国人と話していたのだが、子供が、話を聞かなくて困っている、と。IT機器を欲しがり、外で遊ばない。人との交わりも少ない。大学を出た息子も、すぐに、仕事を変えてしまう、など。この現象も、世界中、同じ嘆きを聞く。先日のドイツでも。さて、次の世代は、どんな道を歩むのか?ボケ爺には関係がなくなったが。

<読書>

「快楽」青山七恵 講談社

初めて読む作家で、芥川賞作家。退屈な作品の一つである。だがそこに、女性心理のきめ細かなこころの表現を、満載に描かれている。一般の女性も、ここまできめ細かく気を使って行動しているのか?そうだとすると、疲れるね。女性の平均寿命が10年も長生きする理由が解らない。ボケ爺、ノー天気で良かった。長生きの為に。

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2014年7月20日 (日)

シリコンバレーはモノつくり

 モノつくりが、アメリカで、ブームが到来している。その一部は、スマホにも表れている。次の一手は、健康志向でのアプリが人気を博するだろうと言われている。そのセンサーには、モノつくりが先行しなければならない。

 三菱重工の「MRJ」が、いよいよ、アメリカで試験飛行が実行できるらしい。顧客も付いたようだ。ホンダのジェット機は既に、試験飛行を終えて、量産に入っていると言う。顧客は200に及ぶと言う。

 シリコンバーは、今もITイノベーションのメッカである。「テックショップ、サンノゼ店」が人気だ、との情報がある。3Dプリンターを始め、レーザーカッタ機も揃って、会員制のラボで、モノつくりのメッカである。今は、アイデアを如何に早く、試してみる、が、イノベーション成功の元である。

 グーグルから始まった自動車の自動運転もモノづくりが寄与している。新商品は、シフトウエアでは限界となっている。モータ(電気)自動車、宇宙へと、先端を走っているところが、「イーロン・マスク氏」である。もっと、起点に富んだ人が現れる事を、ボケ爺は、期待する。

<読書>

「鍋の中」村田喜代子 文春文庫

近著の村田氏の作で、その構想力に驚いたので、芥川賞の「鍋の中」を急いで読んでみた。なるほど、平凡な生活の中に、これでもか、と、想像力が展開されている。今迄、この作家に出会わなかった事は不幸であった。だが、ボケ爺の三途の土産に間に合った。

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2014年7月19日 (土)

嫌日感情

 韓国の中堅企業から、招待があって、昨日訪韓した。OAライフ(業界新聞)のボケ爺のコラムの熱心な読者である。「某業界の次の一手は何か?」と言う議題であって、熱心な議論に敬服する。熱心にメモを取る姿には、今日の日本の姿ではない光景だ。

 公園を終えた後で、雑談の中で、中国の業界の噂話を聞くに、中国は、かなり、日本を気にしている様だ。産業界の全般において、中国で出来ない産業(日本に頼らない産業)に付いては、韓国の協力を求めてきていると言う。

 色んな場面で、韓国からの輸入に切り替えていきたい、工業誘致に熱心な勧誘がある、と言う。韓国は中国での販売が伸びてくるのではないだろうか?と言う。この企業も中国から声が掛かり始め、中国への出張が増えた。

 中国は、アメリカのプラットフォームは、中国への誘致に熱心であり、アメリカの多くの基幹企業は中国に移ってきている様だ。

 韓国ではどうか?との質問に、にこりと微笑み、韓国企業の体質は、80%は日本的だ。その脱皮には容易な事ではない。特に大手は、どっぷりと日本的と考えてよい。だから、この先が、危険である。日本産業の弱体と同じ道を歩むことになるのでは、と心配している。

 その為には、嫌日を、ある意味で意味がある政策と考える必要があるだろう。ボケ爺の日本復興方法論に、賛同してくれた。

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2014年7月13日 (日)

発想に2種類がある

 科学に全く関係のない女子高群と、理学部の現役科学者群とに、一定時間内に解決する課題を与えた。一枚の紙で、滞空時間を競う競争である。当然、科学を専攻する人たちの方が有利なことは明らかだ。が、結果は、科学に素人の女子高生が勝った。

 何故だろうか?科学にこだわる頭の固さ、と、偶然性の閃きの頭の柔らかさ、の違いであろうか? ボケ爺は、発想には、この両方が、存在していると思っている。方法論に忠実な思考法と、偶然性の閃きの価値を見いだす、柔軟な発想との2つが存在しなければならない、とも言い換えられる。

 現在社会は、時間制限の中で、解を求められる。一方、時間制限のない自由な時間を確保して、世界観を作る。束縛と自由の2つが存在する。

 企業は、この2つの存在を認めて、運営しなければならない。ボケ爺は、今は、時間に制限のない新事業の発想を依頼させていて、楽しく仕事をしている。

 科学では、定理、定義、哲学を徹底して学び、偶然性は、芸術の文学では、起承転結を、美術では、省略法を、音楽では、即興の妙を、心得る事であろう。

<読書>

「現代アートの本当の学び方」フィルムアート社

美術とアートとは違うのか? アートとは、眼に見えるモノをそのまま表現することでなく、省略から目えるようにすることだ、は、パウル・クレーの言葉だ。

アートは芸術。美術は伝統的な手法がある。美大生は、デッサン力がある。デッサン力で入試が決まる。何故だろうか?科学の世界と同じように答えは出てこない。

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2014年7月12日 (土)

時差ボケのボケ爺

 一週間経っても時差ボケが取れないボケ爺である。ボケ爺の「ボケ」は「頭が悪い」ことの代替である。時差ボケの「ボケ」は、「考えがまとまらない」ほどに、フラフラしていることである。これが相乗るから、堪ったものではない。

 真夜中、2~3時ごろに、ぱっちりと目が覚める。冴えている。眠れない。冴えているから勿体ない。パソコンの前で、日ごろ出来ない考えをまとめる。4時ごろ寝ようとする。新聞配達のバイクがうるさい。小鳥が目を覚まし、チッチ、と声を上げる。いつの間にか眠りに落ちる。気が付けば8時である。だが、すっきりしない。思考がまるで、霞みの中でさまよっている様だ。午前中は何もまとまらない。

 午後は、眠気が襲う。会議や、講演会でもあろうものなら、半分以上は眠っている。そして夜が来る。この繰り返しのペースに変わりが訪れない。歳を取るとはこんな所へも頑固になるのか?年寄りの時差ボケ解消法を教えてほしい。

<読書>

「寸言力」外山滋比古 本阿弥書店

外山氏の人柄をギューと圧縮している様だ。それはそれなりに良くまとめているが、歳とっての経験が無ければ、この味は解らない。ボケ爺には、歳の分、この味が理解できる。人格が味となす。

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2014年7月 5日 (土)

世界は一つ

 今日は帰国日。 朝食が終わってから、TVを見ていた。チャンネルはCNNロンドンで。一昨日か?野々宮兵庫県議会議員が、経費使い込みで、TVで、泣き叫びながら、弁解をしたらしい。CNNでは、特集まで組んで、その是非を議論していた。それは、リーダーたるものは、泣きを表すことは、効果がある、とのことで、歴代のリーダーの泣きの効果を解析していた。

但し、そっと堪える姿こそ効果があるのであって、泣き叫んでは、リーダーは失格で、むしろ笑いものになると、アナウンサーまでもが、その映像を見て大笑いしていた。日本人の不思議さを。何度も繰り返されていた。

 一方、日本への台風の進路で、来週早々に、大きな被害になるかもしれないと、報道もされていた。アメリカのハリケーンも。イラク、シリア、の状態も現地からの報道を交えて、繰り返し報道されていた。CNNの報道で世界は一つである。メットにしては、さらに狭くなる。機内では、携帯で、ドイツとフランスの報道を見る事が出来ていた。

 帰りのフライトは、アップグレードされた。素晴らしい。したたかに討つ付けた腰の痛みは感じない。なんとドイツはボケ爺に優しい。ボケ爺を、ドイツは歓迎してくれていたのだ。

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2014年7月 4日 (金)

Dresdenを後に

 早朝から、何時の通り散歩である。ジョギングは出来ない。昨夜、風呂(タブに湯を張って)入ったが、失敗。滑って転んで、右の腰を眼から火花が出るほど叩きつけた。湯は、半分ほど溢れてしまった。

 散歩は出来る。腰を抑え乍ら。どぎつい真っ赤なけしの花が5輪ほど咲いていた。人の血を吸ったような赤色である。世界戦争の犠牲者の血を吸ったのだろうか?ドレスデンは、至る所に戦争の傷跡のモニメントが残っている。

 アムトラックが、実に整備されている。便利だろう。しかし、知らない人は、日本の地下鉄のように複雑である。乗りこなすには1年はかかるだろうか?

 サッカーにキチガイの人が多いのだろうか、車にドイツ国旗をはばたかせている。TVでは、亀を使って戦局の占いを絶えず流している。フランスとの試合は、亀が場外に逃げたが、ドイツの旗の元に戻って来て、奇跡的に勝つだろうと、騒いでいる。

 素晴らしい街、ドレスデンを後にする。

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ドレスデンにて

 一人旅は、刺激的である。習慣が分からない、言葉が通じない。必ず、何らかのアクシデントに見舞われる。

 学会が終わって、部屋へ戻ろうとしたところ、部屋のカギは作動しない。フロントに、その旨を伝えると、「既にあなたは、チェックアウトしています」「明日まで宿泊のはずだ!」が「No.」と冷たい。部屋にすべての荷物がある。その中に、エビデンスがあるので、兎に角、部屋を空けてくれ!「あなたの英語は解らない、ナイン!」とのやり取りが続く。冷たい女性である。マネージャーを呼べ!」でマネージがチェックした。「記載ミスです」で落着。その間、二度も、あなたの英語は理解できないと、言われてしまった。当ホテルが間違えました、とは一度も言わない。これが外国だ。

 今日、チェックアウトしようとしたら、昨日の女性である。「昨日はごめんなさい」と素直に謝る、可愛い女性に変身していた。「英語が分からない、と言われてショックだった」と言ったら、「ごめんなさい。業務上のマニュアルがそうなっていますので」「本当にごめんなさい」と、頬に手を当てて、赤くなる顔を隠していた。これもドイツの習慣と人間性である。ボケ爺、すがすがしい旅となった。

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晴天のDresden(その2)

 学会は、14時半に終わった。いろんな人と交える事が出来て、この歳で、至福の時であった。が、肝心の研究発表の方は、理解が出来にくい。それにしても発表者も含めて35%は女性である。いわゆる理系女である。

 繁華街に出かけた。ドレスデンの鉄道の中央駅近辺である。Altマーケットから始まって中央駅まで、約0.8kmがショッピング街である。アメリカからの輸入品が多い。何故だろうか?モールもアメリカ仕立てである。ボケ爺にはそこが気に食わない。「人間の欲望」は、行き付くところは、同じなのだろうか?不思議に思う。きっとベルリンも同様の姿に変わり果てているのだろう。

 真夏の天気であるから、公園の至る所で、甲羅干しが始まっている。日本ほど紫外線を気にしないようだ。日傘をさす人は一人もいない。女性は、隠すところ最小限にして、日光を浴びて闊歩している。ドレスデンは美人が多い。透ける肌の女性も多い。体型の違いも致し方無いのだが、違いすぎる。神は平等を与えなかった。ボケ爺はそれでヒガンデしまたのだが。

6時を過ぎた。夕日と、黄昏を、エルベ川沿いで、味わいたいのだが、ベンチを確保したが、9時半を過ぎないと夕日は沈まない。エルベ川のクルーズが返って来た。まだまだ時間はある。付き合いきれないので、帰る。さて、明日は帰国だ。ブログはお休み。

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2014年7月 3日 (木)

晴天のDresden

 ようやく時差が取れてきたか?今朝は520分に目が覚めた。寝たのが12時を超えていた。学会が用意した晩餐会に出席したからだ。宮殿の別荘地だと言う素晴らしい建物と庭園、それに市街地を眺める高台である。この近くの一軒家が、1M€と言う。最低15部屋ほどあるらしいから、一部屋当たりは、東京よりは、はるかに安い。

 エルベ川を上ろうか?橋を渡って、東の旧市街地に行ってみようか?悩みながら結局、鉢を渡ってしまった。雲一つない晴天だ。バルーンが2つ。こちらは古い教会が一つ、で、静かな住宅街であった。話によると一夜にして焼け果て、ドレスデンでは、30万人が第二次大戦争で、イギリスに攻められたらしい。こんな奥地まで。

 旧跡の建物は、くすぶっているのはその表れであると言う。ドレスデンは、鉱山の街で、昔から豊かな街であったらしい。今でもその様だ。いたるところ金の装飾が施されている。西では、デュッセルドルフが石炭の街で、豊かだったらしい。

 きっかり40分の散歩であった。ボケ爺、やせ我慢は程々にしなければ、何時かがっくり来そうだ。クワバラ、クワバラ!

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2014年7月 2日 (水)

Dresden3日目

 朝から、気持ちよく晴れている。ジョギングを止めて、散歩にでる。エルベ川沿いに下ることにした。空は、秋雲が出てきている。バルーンが泳いでいる。こんなに早く宣伝に勤しんでも、空を眺めている人はほとんどいないのではないだろうか?と考えながら、速足で歩く。比較的昨日の膝の故障は気にならない。

 川沿いから外れてしまったが、両サイドに歩道があり、それぞれの歩道をはさんで、50mほどの高さの大木が、2Kmほどか?永遠と続く。小鳥の鳴き声を聞きながら、電車や、自動車の騒音は聞こえない、快適な散歩を楽しんだ。

 今日は自転車が多い。ドイツの自転車は、がっしりしている。ドイツらしい。と言えば、ドイツのインダストリアルや、建物は、機能美が美しい。ドイツは機能美を追及してから全体を考える。フランスは、先ずデザイン有で、機能はその後で考える。ボケ爺は、ドイツ式が好きだ。

 学会が行われている会場も、ドイツらしい、機能的であり、機能美がいたると事にはり廻られている。こんなコンベンションセンターは、お目に掛かったことが無い。素晴らしい。そこで一日、座っているのだから、エコノミー症候は、飛行機のエコノミー席と同様である。だから、せめて朝の散歩となる。さて、2日目の学会発表へ。

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2014年7月 1日 (火)

Dresdenのジョギングで膝を

 ジョギングでひざを痛めてしまった。朝からのジョギングは調子が良かったのだが、帰りのドレスデン街の石畳の道が行けなかった。さて明日からは中止か?

 昨日の続きのドレスデンの旧市街地の見物の続き。マイセンのアウトレットがあった。美白の肌に魅了される。日本のお茶セットもある。モダンな真っ赤な色もインテリアには美しい。やはり昔ながらの色合いが何と言ってもマイセンだ。暗い室内、ステンドグラスの光で荘厳さ表すのが定番の教会だが、ドレスデンのこの教会は、明るくステンドグラスは無い。そのはずだ、白い壁、彫刻、壁画に金色の装飾。とても教会とは思えない明るさだ。

 今日は、旧市街の端を選んでジョギング。すると突然モダンな建物が現れる。広い、広い市場の建物だ。Altマーケットである。ドイツの建物は、小さな建物の集合で、それぞれの建物が個性ある形をしている。それを集約する構造だ。近くにさらに、Mediaマーケットなる建物もある。

 さて、明日には、膝の痛みが治っている様に、祈る。8時から、学会の受付だ。

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豊かな一日

 日本との時差で、半日ほど得をしている。明日からの学会に備えて、休日を楽しむ。メールなどの整理が終えると、11時である。少し雲行きが怪しくなったってきたので、ホテルで傘を借りて、散歩と、しゃれ込む。朝のジョギングは、エルベ川沿いだったが、市街地に出かける。

 昼間からオペラがあるらしい。オペラハウスの建物が素晴らしい。沢山の人が押し寄せている。ボケ爺、とぼけて、内部を見学させてくれないか?と聞くと、当然、お断りの回答。ダメだ!と。しかし、と言うと、14時から、30分だけなら、次の講演の間で、許可してもいいと言う。さて行き当たりばったりで、再訪できたら来ることにした。

 次は、美術館だ、と入口近くまで近づいた途端に、スコールの様な雨がおそってきた。ホテルの傘では間に合わない。チケットを買い求めたら、42ユーロと言う。高すぎる、と抗議。どうやら全館を見るとそのぐらい掛かるらしい。最低は、と言うと12ユーロと言う。イギリスと比べ、格段に高い。それを買って入館したが、見ごたえはあった。

 昼食にする。デタラメに入ってみる。メキシカン料理であった。しまったと思ったが、後の祭りだ。メニューはまったくわからない。適当に選ぶ。水が高いので、ビールにする。バイスビヤー(醗酵ビール)が好きだ。大か、少かと聞かれるのは、初めてだ。当然、少を頼む。適当に冷えていて美味い。一般には冷やさないが。

 市街地を半周したところで、4時半頃にホテルに帰って来た。疲れたからだ。雷が鳴り響いてくる。30分もすると激しい夕立だ。50m先が見えない。ボケ爺は運がいい。今回の一人旅は、ツキがありそうだ。

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