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2014年6月 3日 (火)

大分空港に立つ

 昨日から、大分県の国東半島の先端に、出かけた。大分空港も、別府、大分から、遠い。バス料金で、1500円(別府市まで)1時間も掛かる。中途半端な開発だ。ゲート11まであるので、どんなに広いのかと思いきや、前が抜けている。小さな地方空港だ。その分、のどかである。

 国東半島は、麦の刈り取りが始まっている。その後、田植だそうだ。典型的な二毛作の地域である。訪問先の企業名は、製品そのものの名前が付けられていて、ヒット商品とは、全く関係が無い。「名前を変えないのか?」の質問に、「あぶく商品だ」、と社長は言う。そのあぶく商品に更に付加価値を付けよう、との呼びかけに、興味を示し、期待された。オフィスは、廃校の中学校を活用している。

 鳥天ぷらが名物だと言うことで、夕食で賞味したが、なかなかおいしい。しかも安い。地鶏の味が良いのだろうか?満足、満足。ボケ爺は、大分県は初めて訪れた。「大分県は、温泉の一番多い県」、と言うサミットを開いていた。竹工芸も最も盛んな県だそうだ。良い作品に心が洗われた。そう言えば、シイタケ日本一、とも謳っている。

<読書>

「こんちき」 あくじゃれ瓢六シリーズ 諸田玲子 文芸春秋

池波正太郎的な作風である。女池波、と言われてもおかしくない。この作者の文体は美しい。気楽に読めるが、人間味の表現に注して読んでほしい、奥が深い。

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