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2014年6月14日 (土)

断腸の思い

 ブルーな13日金曜日の続きであるが、今度の誕生日で、免許証更新である。はがきが早くから来ていたが無視。1ヶ月前にまたやって来た。更新の案内である。よく読んでみると、シニア免許の教育(審査)をパスしなければ、更新手続きが出来ない、と。 

 慌てて以前に来たはがきを読むと、講習会の案内状であった。早く受けないと混みますよ!との警告だった。電話したが近々は一杯だと言う。さてどうする。

 海外赴任した10年前から運転していない。我が家の駐車場には、苔が生している。7年前の1年間は、クラウンの最上級車が鎮座して毎日乗り回していたことを除けば。その後、右足の麻痺もあり、運転することに危惧を感じてきた。更新を取り消して、「運転経歴証明書」の発行に踏み切ることした。身分証明書代わりになるからだ。

それが昨日である。何度も悩んだ。窓口でも、今なら引き返せる、と。断腸の思いだ。申請が完了。窓口の人は、免許証に穴をあけておきました「今から運転は出来ませんよ」と追い打ちの、冷淡な声を浴びせる。悲しい、ブルーな一日の始まりだった。

<読書>

「快楽の封筒」坂東眞砂子 集英社

女の立場からの快楽とは?女性自身の快楽を表現している。女性作家でも男の立場を想像して、多くは男性の快楽を表現することが多いのだが。

男性の多くは、体が切れ切れの悲鳴を上げるまで働き。死ぬ前に、我が家にたどり着きたい、と。やっとたどり着けば玄関でよろめく。こんなことで、サラリーマン生活を終える。この対比が愉快で、滑稽である。益々ブルーになる。

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