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2014年4月13日 (日)

ビル・ゲイツとジョブスの夢を見る

 今日もウグイスの鳴き声で目が覚める。昨夜のTVで、長寿には、「赤ワインとチョコレート」(いずれもポリヘノール)が良い、と言う。ボケ爺、晩酌はしないが、寝る前にコップ半分ほど飲んだら、酔っ払ってぐっすりと眠ったようだ。明け方の夢であろう、ビルと、ジョブスが、どこかで、大論争している夢を見る幸運に恵まれた。

 が、その内容は全く覚えていない。英語だから、ボケ爺には、元々理解できていないので、思い出せないのは当たり前だ。

 イノベーションを起こすための基本は、「変わった人間であれ!」と言うことだ。それは当然として、変わった人間を育成するには、小学校の3年生までで決まるような気がする。幼稚園から、小学校3年までの先生は重大な責任がある。但し、教育は単純だ。芸術に繋がる教育で良いと、ボケ爺は確信している。

 音楽は、「思考速度を速める。」絶対音感とか、楽譜を読んで瞬間に音程を取る脳の働きは、驚くべく速さである。

 絵画(図画工作)は、描かないで、解らせる、作らないで表現する、と言う様に、自分から出来ないモノを見つけ出す。「省略の方法」「自分の長所(性質)を見つける」ことに繋がっている。

 文学は、物事の「理解力」を身に付ける。数学も、理解力で決まる。幼少のころに、親は読み聞かせる、ホンを読ませる、ことである。更に「自己表現力」が身に付く。

 いずれも変人への道程である。当然、ボケ爺は既にダメ。大人になってからでは効き目はない、ことは、請け合いである。我が子、孫に試みるべし。変人万歳!!!

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