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2014年4月 8日 (火)

美のツボは何処にある?

美しい人を選んでください。美しい風景はどちらでしょうか?と、2枚の写真を見せられて、脳は判断に迷う。

 ロンドン大学の石津智大研究員、セミール・ゼキ教授が「美に付いて」の論文発表があったのが2004年で、みけんの奥で、血液量が増えると言う。どちらが「明るいか」とか、どちらが「良いことをしたか」などの道徳な「美」にも反応しているらしい。

 今までは、これらは、「セトロニン神経」などや、アドレナニンなどのホルモンの働きと思われていたが、血液量にも及ぶとなる。好きな行い、美しい行い、美しい人に合う。心地よい関係、など、生活習慣を変えなくてはならない。つまり好きなことを仕事とすべきである、と言うことだ。

<読書>

「芸術を創る脳」酒井邦嘉編 東京大学出版会

「美・言語・人間性をめぐる対話」との副題がある。芸術には人の心を引き付ける。何か普遍性があるのだろうか?飽きなく美を追求する中で、芸術は個別であるにもかかわらず、超越してくる。その超越を「人間性」と呼ぶ。創造的能力の秘密は何だろうか?①芸術は人間固有である。②芸術は人間の言葉を基礎とする。③美的感覚は心の支えである。「脳機構は、言語を司り、こころを創造する」=「美」。

こんな概念だけでいいのだろうか?

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