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2013年11月21日 (木)

サスティナビリティー

 昨日、モノづくり総会が開かれて、「涌井雅之」東京都市大学教授、コメンテイターの講演を聞いた。石田東北大教授とよく似た内容であった。つまり「ライフスタイルの変革」が伴われなくては成り立たない、と言う。

 人類の欲望を抑え、生物多様体に学んだ科学技術に軸足を移さなければならない、と断言する。物を欲するのではなく、感性を買うことだ。感性とは、見えないモノを見る、事であると言う。これからは、「第三革命」時代に移行する。それは「環境革命」時代である。

 地球の温暖化は0.6℃上昇、2℃が限界であると言う。日本の十大都心の平均気温の上昇は、2.5℃までに昇っている。もはや環境自律が出来ない状態だ。東京は、東京駅の上を風が通るように、中央線を次の風の通り道に仕上げると言う。ビルの高層化を認め、敷地面積を狭くして緑地面積を広める、と言う。

 日本には、昔から、自然と共に生きる知恵を持っている。土砂崩れ防止に、棚田。治水に数々の工夫で、洪水を避けてきた。津波に対抗するために、30mもの幅の松林と水路を建設して来た。

 日本人は「いなす」力がある。歯には歯ではない思想である。「振る舞う心」「もてなしの心」「匠の心」これを尊ぶ心の日本人が少子高齢化時代の先端を先導しなければならない。と言う。その通り!ボケ爺、自然から学ぶ科学技術の開発に現役でいたい。

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