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2013年11月16日 (土)

ヒッグス粒子の次は?

 今年のノーベル物理学賞は、英国のピーター・ヒッグス博士と、ベルギーの学者であった。日本の学者や、技術が貢献したと報道されてはいたが。それにしても半世紀の前に予測して、存命中に証明されたことは素晴らしいことだ。夢の想像性、創造力の賜物だ。

 証明には、加速器が必要だ。その生産、解析には100人以上の日本人ものか関わりがあった、と言う。ヒッグス粒子で、全ての生物は形を保てている、と言う。もしも、粒子が無ければ、全ての生物はアメーバ―のようなグチャグチャであったろう。不思議なことだ。美人も、醜人もヒッグス粒子に感謝すべきだ。

さて、ヒッグス粒子の次はあるのだろうか?が、すぐに疑問となる。学者たちは「在る」と言う。暗黒宇宙物質がそれだ、と言う。

 19世紀末に電子が発見されて、全ての生物に電流が流れている。電流の犯人は電子の活動である。電気製品はすべて電子を応用している。CTMRTは電子の流れで出来る磁界の動きを捕まえている。

 その後に発見された陽子、その後の中性子を使って、がん医療に活躍している。ヒッグス粒子を人類の為に活用するまでには、まだまだ時間はかかる。その前に、次なる粒子が発見されなければならない。その為の加速器の建設を日本が名乗りを上げている。ぜひ実現して欲しい。8000億円で夢が変えるなら安いものだ。

 ボケ爺も、遅ればせながら、中性子に関した小さな開発を試みている。

<読書>

「彦九郎山河」吉村 昭 文芸春秋

儒学者として有名だった江戸末期の高山彦九郎の晩年の活動を、資料をベースに忠実に再現されている。彦九郎が日記を残していたことによりノンフィクションである。19世紀の半ばは、ロシアの南下での蝦夷の不安、浅間山の大噴火、深刻な東北の飢饉、と。旅をしてその実態をつぶさに綴っている。現在に繋がる不安な世相だった。

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