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2013年9月22日 (日)

彼岸好日

 ムクドリが美味しくなく食べ残しなのか?遠慮したのか?残暑が厳しく、疲れているのか?ブドウ狩りをした。それでも、3~4日分は十分にある。食べてみると、甘くておいしい。収穫が遅くなったせいか?好天の為か?

 初秋を迎えた証になるヒグラシや、ツクツクボウシもわが庭で、賑やかに啼き騒いでいる。百日紅の花は、老いてますます盛ん、とばかりの輝きの瑞々しさである。ボケ爺の老いの干からびとは正反対である。

 墓場では、線香の匂いで嗅ぐやかしい。その一隅に、血の色の曼珠沙華が妖艶に咲き誇っている。まさか墓地に咲いているとは、意味深な事かもしれない。幼少のころ、持ち帰っては、母上に頭を叩かれ叱られた情景を思い出す。

 NHKで、「モノづくり日本、再生への道」放映されていた。明治時代からの「物まね」からの脱却が出来ていない。西澤潤一(元東北大)の独創力を、日本官僚、日本の大学は殺してしまったことは残念だ。「人のやっていないことをやる」「早く、世界に発表する」など。ノーベル賞をもらっていても良い功績は十分にある。日本人、社会は優秀な人を殺す文化を持っている。残念なことだ。さてこれからは?

<読書>

「成長戦略のまやかし」小幡績 PHP新書

「第三の矢」は既に折れている、と言う。悪いのは、政府でも、官僚でもない。ましておや首相でもない。悪いのは我々である。何故か、あり得ないことに期待をするからだ。成長戦略に期待するのは3重に誤りなのだ。規制緩和、設備投資減税、特区戦略、財政出動、全てが間違えだ、と啖呵を切る。

全ての基本は「人」にある!今こそ人と、社会とを有機的に育み、真の「活力」を生み出すことである、と言い切る。ボケ爺も、本論に全く賛同する。

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