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2013年7月14日 (日)

日本列島思考停止

 猛暑のせいか、その疲れから来ているのか?ボケ爺だけが思考停止に陥っているのかと思いきや、日本列島、至ることに思考停止が存在する。

 そのもっとも冴えたる事象は、東日本大災害の、①東北地域の復興支援である。何故か、少ない支援金が使い切れない。これは、政府の言う、金は出すが、手を出さない。知恵を貸す仕組みを作らないからだろう。 他人のことには「口出すな主義」の蔓延だ。

次が、②福島電発の廃炉作業である。高濃度の汚染水が海に流れ出ていることは、当初から分かっている。今さら?データーを東電自身で公開しながら訂正することで、感性を麻痺させる確信犯が東電だ。誰も今は論評すらしない。マスコミも逃げている。何故か?アベノミクスを掻き立てている方が、新聞雑誌が売れるからだ。

 この猛暑で、なぜ、政府は節電を訴えないのか?電力が足りないのなら、節電しかない。いつの間にか、電燈はまばゆいほどに復帰している。クーラーはつけっぱなし。その為に月伝ボイラー用燃料の購入額は6兆円藻に上る。貿易赤字はますます増える。財政赤字は膨らむ。物価が上がればインフレ目標の2%が達成できる。だからアベノミクスは口をつぐむ。歳出を抑えることにも、口をつぐむ。真に経済復活の国民のためのインフレではない。

 猛暑が終われば思考停止は終わるのだろうか?ボケ爺と同じで、疲労破壊寸前だから、治ることはない!ゆとり教育で、黙る国民を作ることに成功した確信犯がいると言うのだろうか?

<読書>

「テロルの決算」沢木耕太郎 文芸春秋社

ノンフィクションである。17歳のテロリストと、日本の未来を真剣に悩み行動する野党党首との心理的形成を見事に描き切っている。筆者は、日本を代表するノンフィクション作家である。さすがに。今日の民衆との違いが際立っている。気概がほしい。

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