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2013年6月11日 (火)

福島原発廃炉工程見直し

 今日で、災害発生2年と3か月になる。福島原発の事故現場の外壁では、一時間当たり1~2千ミリシーベルトと、異常である。原発敷地の、すぐ傍の村々は、とても、線量が強くて住める地域ではない。全ての開発が順調の仮定で、廃炉まで40年以上と言う。10Km以上の領域は40年以上帰れないことになる。2つほどの開発が躓けば60~70年は帰れない。

 それに対し、政府や、東京電力や、まして、知識人の集まりの専門委員会も、規制委員会も、口にしない。どうしてだろう。原発現場では、貯水地が足らないから、汚染水を海に流すという。とんでもない。瓦礫の捨てるところが無いから、作業が進まない、と、言い訳する。焼却に協力した都道府県の灰は、自然豊かな土地を切り開いて、しかも、各都道府県で、処理せよ!と、無責任に発言する。

 40年も帰れない福島原発近傍の土地を政府、東電が買い取って、巨大なシェルターを作り、汚染瓦礫を埋蔵、汚染水の貯蓄場所を広げる。汚染の焼却灰を埋蔵して、廃炉の環境の条件を整えておくことが肝心だ。原子線をこれ以上日本各地にばらまかないことが、政府のやらないといけない決断だ。「経済成長だ」と、過去の夢を見るのではなく。現実の痛み分けを覚悟して、日本の文化の発展に力を入れる事が、世界から尊敬されるはずだ。と、ボケ爺、今日も吼えている。

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