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2013年6月30日 (日)

鬼百合の誇り

 6月が終わろうとしている。もう半年が経ってしまった。早いのか、遅いのかは定かではないが、何一つ、予定通り進んくれない。計画が間違えているのか、ボケ爺の能力が無さすぎるのか?こんな後悔を繰り返す人生は、終わりにしたいものだが。

 我家の地域の天気は、薄曇り、やや晴れ間がのぞく。隣の庭の真っ白な鬼百合が凛と背伸びをしている。Purityな女性の様だ。森のテラスの前には、黒色の鬼百合である。妖艶(Erotically)な立ち姿だ。図書館への途中に、珍しい花を見つけた。大木の陰に咲いており目立たない。きっとユリ科の花だとは思うのだが、ユリ花と同じようだが、おちょぼ口だ。紫色で、縁取りがありその色は、薄い黄色である、5~10個の花が先端に群がっている。奇怪な花に感動を覚える。

 実篤公園に、本を持ち込み、こぼれ陽の下のベンチで読み始めたが、亀や、鯉の姿に、子供たちが騒ぐ。ボケ爺、そんな雑音に弱い。悪い頭は喜んで、サボることを指示する。何時読み終えるのだろうか。

ボケ亀や甲羅を干して何すると

クロアゲハどこに卵を産み付ける

竹の子や梅雨をもらって大人の背

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2013年6月29日 (土)

泰山木の真っ白い大輪

 泰山木の真っ白の大花が、壮大に咲き誇っている。この木に思い出がある。卒業記念で、寄贈したからだ。小さくて安かった、が理由であった。花など咲くとは知らなかった。が、同期の友達が、大学に残って見守ってくれていた。5mもの大木になり、一面に白い大輪を咲かしているらしい。

 午後から、日経アカデミア、特別企画の「地球と未来フォーラム,(経済と環境)」に参加した。基調講演は、「渡辺博史」国際協力銀行副総裁であった。基本的には、新しい提案はなかった。①一人当たりの消費を抑えることが必要だ。②世界は不安定であり、何が起きても不思議ではない。③アメリカのシェールオイルは、世界を変えるだろう。④エコエネルギーでは、風力が中心になるべきだ。日本の部品が多い、そのために、分散化がキーである。⑤製造業は、雇用を生まない。農業に力を入れるべきだ。JAの解体が必要。オランダに学べ。さらに米(嫌地が無いを中心にすべき。

 これら以上に、重要なことは、日本の技術に自信をもって、「Made in Japan」ではなく、「Made by Japan」の方法論を知るべきだ。①農作物の品種改造力、②収穫後の保存方法の技術、③クリーン発電技術(石炭、ガス、など)④省エネ技術、など。完成品一式を売り込むのではなく。プロセスの一部で特徴を発揮すべきだ。

 それにしても、アベノミクス信者であることには、変わりない。何故に経済成長が必要なのだろうか?楽しく働ける雇用が安定している方が良いのではないか?ユニークな中小企業の元気な日本の方が良いのではないだろうか?

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2013年6月26日 (水)

日本人の感性は「形」

 美術と言うよりも、武道、能、歌舞伎などの踊りの芸、祭り、華道、茶道、書道、工芸、と言った方が良いのかもしれないが、全ては「形」の模倣から入る。「無言」の世界である。つまり、日本人は、言葉で作られる世界ではなく、無言の「形」優先の国民の文化がある。日本は、「形」の文化の偉大な文化を大切にしなければならない。

 絵画も同じではないだろうか?西洋画は、瞬間の切り取り、で後は、言葉で物語る。日本画は、特に浮世絵などは、絵の中に物語が無言で描かれている、と思うのだが。ボケ爺の考え過ぎだろうか?工芸も言葉では伝授されない。無言で伝えられる。無言を学ばなければならない。

 そんな日本の文化を、ボケ爺は習って行きたいし、世界に発信しなければならない。さて、70歳の手習いは、三日坊主の連続での危うい志だ。

<読書>

「美しい「形」の日本人」田中英道 ビジネス社

文字では表せなかった美の衝撃が日本文化だと闊歩する。歴史からも無文字時代にも高度な「形」文化があった、と言う。神仏融合がそれに値すると。漱石ですら、「形の美」が、日本が生んだ文化であり、これで日本は頑張れる、と明言している。現代はクールジャパンの魅力、と言って「かっこいい」、「かわいい」、「死史観(形)」が、世界から受け容れられている。

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2013年6月23日 (日)

下手な英会話

 20日の夕刻、アメリカビジネス時代の友人がビジネスでやってきた。ウエスティンホテル、つまり恵比寿の住宅街の方隅にあるイタリアンに招待してくれた。ボケ爺、最近、メールで少し使いぐらい、と韓国の友人から時たま電話を受けることぐらいで、英語を使うことはなくなっている。

 彼曰く、「お前の英会話は、益々下手になる」と冒頭から嫌味を言う。当然だから仕方がない。「以前も、主語が無い、動詞の使い方が悪い、単語を並べただけだったが、多少イントネーションだけは物まねが出来ていた」とクソミソだ!「そこまで言うなら、このボケ爺に仕事をくれ!」と言うと、チョット考えて、「考えておく」、と言う。この言葉は「あきらめろ」と言っているに等しい。

 食事は、安くて、とても美味しいのだが、ワインがいけない。2倍の値段を吹っかけている。ワインリストは立派で、種類も多い。5千円以下など見当たらない。友人が、オーストラリアワインが良いと選ぼうとしたが、名前が怪しいと、現物を持ってきてもらってチェックしたが、「聞いたことが無い」、と言う。これより安いワインが無いから、彼はしぶしぶ選んだが、「失敗だ」という。値段は万に近い。食事は満点なのに惜しい店である。

 10年ぶりの再会を、両人とも酔っ払って祝福できた。それだけで、満足だ。至福の時が、あっという間に過ぎてしまった。再開を誓う強いハグだった。

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2013年6月22日 (土)

三度目の経済危機

 日本は、確実に、3度目の危機を迎えている。その危機の項目は、①日本は国内外に売れる産業物が少なくなってしまった。②財政赤字が、膨大である。GNPをはるかに超えてしまった。企業では、倒産である。③貿易赤字が続いている。回復する輸出品が少ない。

 これが日本経済の現実である。アベノミクスの成長戦略には、これらの危機の回復戦略の内容が無い。金をばらまけば、企業経営は回復すると。オイルショックも、ニクソンショックの危機は、企業の努力で、乗り越えてきた。今は、企業外に危機が忍び寄っている。

 財政危機は、猶予ならない事態である。まだ債務超過政策を続ける。国債を発行すれば済むからだ。歳出を抑えることには興味がないのだ。増税だけで解決できると思っている。だから、「死亡消費税」まで考えている。

 今の間違えた政策は、アメリカ信奉の経済学者たち、黒田総裁も、伊藤元重も、竹中平蔵も、アメリカで経済学を学び、アメリカ模倣の代表者達による。ドイツをはじめとする欧州の経済学徒の比較もしない。残念な日本の姿である。ボケ爺の放言!

<読書>

「日本企業は何で食っていくのか」伊丹敬之 日経プレミアシリーズ

伊丹教授の提案は、①電力生産性の高い産物、②国内から海外への連続流れで、生産性を上げる産業、③複雑性(アナログ的)産業、④インフラ産業の輸出、⑤中国とともに産業化、⑥化学技術時代、と言うことだが。

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2013年6月16日 (日)

梅雨の合間に

 我が家の近傍では、昨夜から、雨が降り続きました。静かな雨です。切り込み過ぎた木々には幸いした長期の雨である。ボケ爺、こんな、しっとりした雨が、何ゆえか大好きなのです。

 午後に入って、雨が止んだので、梅の実を摘むことにした。今年は豊作だ。梅の木の下の我が家の住人のガマガエルが、仕掛けたのであろう。毎年少し収穫した梅の実を使って梅酒にするが、まともに飲んだことが無い。先日、10年モノを始め、全て捨ててしまった。今年は5瓶ほど作れるが?どうしよう。

 熟した実が道路に落ちて、自動車が通るごとに、バリっと音を立ててつぶれる。近所の人々が嫌がっていることが分かる。子供たちは、石けりの石に見立てて、楽しく遊んでいる。

 庭の中にも多くの実が落ちるのだが、決して梅の苗は生まれない。花を咲かせ、甘い匂いで昆虫を集め、婚活をするのだが、一本しかない梅は、近親相関を嫌って、無精雌しべの実となっているのだろう。椿や、千寿、万寿などは、いくらでも苗木を増やしているのだが。植物も良く考える。

<読書>

「世界が一目置く日本人、残念な日本人」辺 真一 三笠書房

在日韓国人が書いた日本人への応援歌である。古き良き時代の日本の倫理感を取り戻してほしい、と訴える。しからば、日本は世界から尊敬されるであろう。もっと楽観的に、韓国中国など問題外である。彼らが日本を追い越せる訳がない。「親切」「勤勉」「誠実」の良さに気が付く事、そして、「忍耐」強く。

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2013年6月15日 (土)

美しい紫陽花

 東京は、3日ほど続いた梅雨らしい、しとしと降る雨に、しおれていた紫陽花が、セクシーな花弁に変身している。実は、花弁に見える青や、紫部分はガクの変身である。水分を好む紫陽花は、それにしても可憐だ、と、ボケ爺は思うのだが。関西は猛暑となったようだが、紫陽花はどうしているのだろうか?

 山岳部総合研究所なる珍しい研究所がある。信州大学に設置されている、と言う。山登りを研究しているわけではない。山岳地の気象変動や、動植物の生態系、山村文化、高地医療、環境に配慮したデザイン学などが主な研究テーマだそうだ。ユニークである。ボケ爺としては、植物の生態学など、特に、コケの成長促進法、キノコの人口栽培(マツタケ?)、取り分け、ワサビの人工栽培、などの研究に興味がある。信州の山林は美しい。

空梅雨に雨フレフレ紫陽花が

しとしとの梅雨を舐める紫陽花は

紫陽花の葉っぱにナメクジ雨優し

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2013年6月13日 (木)

農産物輸出大国オランダ

 オランダは、九州程度の領地しか持ち得ていない。チューリップの産地として、日本では有名である。こんな狭い土地で農産物の輸出(7兆円以上)で、アメリカに次いで世界2番目とは、誰も気が付かなかったのでは?お隣の韓国は、早くから、パプリカ、トマトをこのオランダから人工栽培を学んでいる。

 残念ながら、日本は、50位にも満たない。農業はダサイ、とか。規制(JAがガン)も多くて参入障壁が高い。輸入品が安いから、安ければ正しい、と言う金儲けアニマル日本は、他国に頼り切っている。これも一つの考え方であるが、高い安いよりも、雇用からの正義を眺めれば、鉱工業の製造業が海外へ逃げて行って、雇用の場をなくしていくなら、農林水産でしか養えない。もちろん、観光などのサービス業はある。

 オランダの農業は、科学的技術的である。植物工場である。先ずは、タネは、X線で選別する。工場内のセンサーは、20項目以上。栽培のビッグデータから、24時間、PC一つで制御されている。しかも、土地が狭い分、上に(高層ビル化して)伸ばしている。食物商品を作る工業だ。ボケ時は、噂では聞いていたが、ここまでのビッグデーデータを集めていたとは知らなかった。工場と言うよりは、一種のICT産業である。一人のオペレータが、収穫する人の勤務、発送先も、コンピュータコントロールできる。生産効率は日本の10倍ほどである、と言う。これをどう考えたらいいのだろうか?日本の制度の全ての構造を変えなければ、世界の正義から取り残される。

<読書>

「植物のあっぱれな生き方」田中修 幻冬舎

時間、温度、温度の積算量、日照量、水量、CO2、実に正確な値(ビッグデータ)を計測して、最適な花を咲かせ、生存に命を懸けている。基本的には、植物でも、近親交配を避ける巧みな仕掛けがある。愉快な物語である。「植物はすごい」中公新書の続きである。

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2013年6月12日 (水)

成長戦略、やはりおかしい

 金儲けアニマル日本の経済力で、日本の存在力を世界でねじ伏せようとするアベノミクスはおかしい。国民の幸福度は、金だろうか?健全な雇用が第一ではないだろうか?経済(物つくり)が成長すれば、今日、雇用が増えるのであろうか?製造業の半分(特に大手)は海外に製造の雇用を得ている。国内には、頭脳部分しか残っていない。新規の雇用余裕度は少ない。

 日本がまず行わないといけないことは、東北の地震災害からの復興である。福島原発の廃炉計画の前倒しである。そこに、成長戦略の多くの投資金額の投入ではないだろうか?経済特区も現大都市(東京、大阪、名古屋)に設けるのではない。東北復興地域に移すべきだ。

 まず、仙台の東部は広大な土地が余っている。そこに、人と人との交流の少ない金融機関を東京から移すべきである。世界からも集める。東京間は通信があれば済む業務である。金融特区である。

福島の海通り(相馬から宮城南部)は、広大な農業地域であったが、地盤沈下で海水が引かず、農業復興に希望が見えない。そのために、海辺に高速道路を作り、防波堤代わりとする。その上で、地盤沈下したところを、災害全地域の瓦礫で埋め立てをして、そこに、植物工場(株式会社方式)の大都市を作る、農業特区とする。土は、福島原発の汚染物の埋葬のシェルターで、汚染の上澄みは除けて、地下100mも掘り起こす土を使えばいい。さらに、土地は余るから、ベンチャー特区にする。分散して、家賃の高いオフィスではなく、ここなら無料にできる。5000社以上が集るスペースは作れる。ベンチャー特区だ。

 東北の三陸海岸は、住宅地は高台への移転に山を適度に開拓するが、その海岸縁は、水産加工工場(漁業の規制緩和)を復活させる。防波堤の強化は程々にして、海岸沖に、津波の波動を抑える、格子型の島を作ることだ。松島の被害が少なかったことは、その効果は実証済みだ。シミュレーションがそれを救うであろう。すれば、良い漁港がよみがえる。その格子型の島は、また人口飼育のメッカができる、水産特区を作る。

 さらに、多くの山が豊かな森林を作っている。森林活用の、森林特区である。大型の廃材の加工工場を近所に作る。(木材の廃材からは、バイオ燃料のチップ、油、食器、家具など、豊かなエコが可能である。

 「新しい日本を作るべき」だ。経済力でモノ言わせる過去の日本には、どんなにあがいても戻れない。アベノミクスの成長戦略の方向性は、過去の栄光をもう一度ではなく、明日の日本の文化を作る夢の実現に向かうべきだ。

 今日も、ボケ爺のバカの遠吠え!

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2013年6月11日 (火)

福島原発廃炉工程見直し

 今日で、災害発生2年と3か月になる。福島原発の事故現場の外壁では、一時間当たり1~2千ミリシーベルトと、異常である。原発敷地の、すぐ傍の村々は、とても、線量が強くて住める地域ではない。全ての開発が順調の仮定で、廃炉まで40年以上と言う。10Km以上の領域は40年以上帰れないことになる。2つほどの開発が躓けば60~70年は帰れない。

 それに対し、政府や、東京電力や、まして、知識人の集まりの専門委員会も、規制委員会も、口にしない。どうしてだろう。原発現場では、貯水地が足らないから、汚染水を海に流すという。とんでもない。瓦礫の捨てるところが無いから、作業が進まない、と、言い訳する。焼却に協力した都道府県の灰は、自然豊かな土地を切り開いて、しかも、各都道府県で、処理せよ!と、無責任に発言する。

 40年も帰れない福島原発近傍の土地を政府、東電が買い取って、巨大なシェルターを作り、汚染瓦礫を埋蔵、汚染水の貯蓄場所を広げる。汚染の焼却灰を埋蔵して、廃炉の環境の条件を整えておくことが肝心だ。原子線をこれ以上日本各地にばらまかないことが、政府のやらないといけない決断だ。「経済成長だ」と、過去の夢を見るのではなく。現実の痛み分けを覚悟して、日本の文化の発展に力を入れる事が、世界から尊敬されるはずだ。と、ボケ爺、今日も吼えている。

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2013年6月 9日 (日)

みじめな紫陽花

 雨に濡れてこそ、美しい艶のある紫陽花の花が、葉っぱごと、しおれてきている。雨乞いをしているのだ。空梅雨がもたらした、もう一つの悲しい現象だ。我が家にも紫陽花があるが、剪定の仕方が悪く、今年は、花をつけていない。残念!溜池も悲鳴を上げてきている。今年は、水不足で水制限が予測できる。

 一方、首都は、地下水が増えてきていると言う。40年で、場所により60mも上昇しているらしい。高度成長時代(ボケ爺の青春時代)地下水のくみ上げ過ぎで、地盤沈下(20cmほど)が話題になっていた。くみ上げを制限されて、水位が戻ってきたのだ。23区内に、48か所の観察所があり、その結果である。

 効果があったことは良かったが、首都は、地下の利用を促進しているので、単純に喜べない。既存の構造物は、腐敗が早くなっているという。今からの計画地下は、水漏れに莫大な費用が必要だ。地下駅は浮駅になっている。上野駅もしかり。首都高速中央環状五反田地域もしかり。この地下水を人口で制御しようとすれば、神はきっと牙をむくだろう。自然は支配できない、が、ボケ爺の思うことだ。クワバラ、クワバラ。

紫陽花の艶の花見たく雨乞いを

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2013年6月 8日 (土)

無価値な自分

 空梅雨、と言うか、早まったというか?京スパーコンピュータでは、大局観がなく、天気の予想は難しい、残念なことだ。ますます、安倍総理の発言は、空回り、天気予想と同じく、大局観が無いのかもしれない。

 TiCADでの発言で、①「アフリカは、今や、巨大市場だ。日本はその市場に乗り遅れることなく、資金投入をする。」「先行の中国、韓国に負けないように」と、アフリカはこの発言で金儲けアニマルの日本を嫌う、信頼しないであろう。②インドでも、ミャンマーでも、同様な発言。「市場があるから、仲良く」では、がっかりだ。品性のない日本人丸出し。中国を非難などできない。

 いつも疑問なのだが、ODA支援金を、簡単に安倍はばらまく。閣議決定?あるいは議会で議論でもして、国民に知らせる義務を怠っていないか?発言してから、後で補正予算が組まれるなって許せない。国民の税金だからだ。身勝手な安倍総理。

 アベノミクスの第三の矢、成長戦略が発表されたが、あまりに平凡、具現性がない。株価も落胆して、500円もの下落。規制緩和の中身がない(国民の痛みがはっきりしない)資金の裏付けが全く示されていない夢物語。民間から金を集める?政府は投資の見返りの保証をしない。まるで、福島原発の楽観論で、被害者をだまし続けることと、同様な手法だ。

 こんなことで憤慨するボケ爺は無価値な存在だ。

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2013年6月 2日 (日)

古い日本への回帰?

 午後からは晴天、今日の天気ははずれ。ボケ爺は、元気なし、暑さが身に染みる。

 オリンピックの競技の選択で、レスリングなど3種が残ったことで騒いでいる。オリンピックの招致活動では、猪瀬都知事の講演が良かったとか?何とも、迫力(ロジック)がない。所詮、小説家、概念屋。ユーモアはロジックではない。「ビジョン」が無い、と言われて、「Why and How」にすり替え。準備委員達も同病で、悪い。ビジョンとは、Whyと、全く違うことである。猪瀬氏は論理が分からない?

 日本維新の橋下代表は、所詮、タレントレベル、弁護士の詭弁家である。下半身劇場が好きなだけ。日本のビジョンなど見えていない。例えば、スピード違反したのだが、言い訳で「俺だけではない、他もやっている。」と駄々を言っているようなものである。これは詭弁。「人の尊厳を守る」、など、命題が作れていない。

 安倍総理大臣は、手段だけを強調する。「給与を上げよ、雇用を増やせ、女性を登用せよ、世界の大学になれ、など。目的が見えない。過去の成功体験(成長論絶対主義)から抜け切れない。今は過去を破壊しなければならない時た。論理の入り口も分かっていない。

 代表的な3人の例でも、「古い日本への回帰」のみが目立つ。このような状態で、全うな外交など出来る訳がない。「経済でねじ伏せしよう」と、古い日本を夢見ている。残念な日本人。ボケ爺の独り言。

<読書>

「無名人のひとりごと」永六輔 金曜日

高齢者たちよ、イカレ、オコレ、笑え。つぶやき、テレビ批判、政治アッポンタン、芸能人の独り言、ガンバレ東北、など、無名人がボヤク。人間らしい言葉で一杯。

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2013年6月 1日 (土)

今さら日経の読み方

 ボケ爺の歳になると、知っておかなければならない基本があるのだが、勉強不足で、いまさら、聞けない事が多い、残念なことだが。日本経済新聞社主催の、「日経の読み方in立川」に参加してきた。

 その前に、立川駅、その周辺の混み方は、並ではない。新宿、渋谷、吉祥寺を上回るほど混んでいる。立て看板に、「多摩の中心は立川に!」、なるほど、と感心した。

 日経新聞の今さら聞けない読み方、だけではなく、経営コンサルティングの「小宮一慶」の講演を聞きたかったからでる。とにかく、「毎日、数字を追っかけて、自分の経営、あるいは経済の指標を作るべきだ。」数字を語れない経営者(企業人)は失格だ、まで言い切っている。

 アベノミクスは、簡単に言えば、「短期インフレを起こし」、ムードを作る常識を実行しただけである。赤字の企業が、解雇する常道と同じである。日本のもっとも危ういのは、円安になって、本当に、「貿易が増えるのか?」つまり、貿易収支が黒字化出来るか?に掛かっている。生産場所は、海外に出てしまっている。日本から売れるものは少ない。一方、輸入額は確実に高くなっている。

 ヨーロッパは、金融バブルの最中である。いつ爆発するか?アジアの成長率は停滞に向かっている。唯一、アメリカが順調のようである。これらの見方は、ボケ爺とそんなに違っていなかった。

<読書>

「脳科学がビジネスを変える」 萩原一平 日本経済新聞社

日本は、脳の働きと行動学、情動学の研究が遅れている。第4の革命は、脳の研究、つまり脳と行動、心の研究をよく知るべきである。心理学は難しい。

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