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2013年3月31日 (日)

菜種梅雨の一日

 朝遅く起きる。菜種梅雨の雨で霞んでいる。借景の西の空き地には、大口黄水仙だけが元気に輝いている。昨日に続いて深いくもりに包まれた。思慮深い雰囲気がある。

花冷えで散るに散れない桜かな

 哲学的な気分に、と散歩に出かけた。久しぶりにチャーリーとの散歩道、それも最も遠回りを試みる。それにしても寒い。実篤公園の中道は、桜の絨毯が中途半端だった。森のテラスの階段を上り切った家には、真紅のシャクナゲが、一輪咲いていた。そう言えば、山吹の黄色はどの家も満開になっている。わが家の山吹はいつも遅い。

山吹のつぎシャクナゲが待つ

野川には桜とカワセミコラボあり

成城の野川緑地春うらら

 野川を通って、成城学園駅に出る。昼過ぎだ。どこのカフェテリアも満杯である。客の顔はなぜか、明るい。成城の街の街路樹が桜である。尽きることがない。

成城は桜トンネル似合う街

 仙川に戻ってくる。中通には、楽器を抱えた人々が行き交っている。小劇場あり、画廊あり、芸術の街である。ボケ爺にとって、汗気味になった約2時間の散歩であった。哲学は生れなかった。

<読書>

「最後に笑った男」上下 フリーマントル 新潮文庫

気晴らしに推理小説は如何ですか?ボケ爺、海外モノは苦手である。名前が覚えられないからである。

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2013年3月30日 (土)

痛風、発症の仕組み

 ボケ爺は痛風の持病を、1998年に患って以来、何度か発症して苦しんできた。医師の進める薬を飲むことをサボるからである。ここ5年ほどはまじめに、飲んでいる。お蔭で尿酸は規定値(6以下)内に入っている。

 3月22日のネイチャー・イムノロジー電子版に、大阪大学・審良(アキラ)静男教授(免疫学)らの研究グループが、痛風やじん肺の発生仕組みについての研究結果を発表した。

 1)過剰な栄養摂取により、分解できない尿酸値を蓄積して結晶化する。それに、2)土壌などに含まれるケイ素の結晶を摂取した時、に発症する。と言う説があったが十分な説明ができていなかった。仕組みは、尿酸や、ケイ素でできた、針状結晶が細胞を刺激して、タンパク質が、その細胞内に一点に集中して、炎症の連鎖を引き起こす「インフラマソーム」と言う複合体ができて、強い症状につながっていく。従来の痛風の薬は、「インフラマソーム」生成を抑える結果も検証できた、と言う。元々は、やはり、贅沢病で、「高栄養の摂り過ぎ」、ということには変わりがなかった。

 結果は、「従来の薬が痛風を抑えてくれる」と言うから、安心できる、ということか。ボケ爺、残念ながら、医師の言うことを聞こうと思う。

<読書>

「役たたず、」石田千 光文社新書

新書版で、エッセイ集とは、新企画である。それに、いきなり、「役たたず」だとは、度胆を抜かれる。つまらない小さな感動を、堂々と描き出す度胸は、並々ではない。繊細なエッセイストである。時々、キラッと光る言葉がある。ボケ爺も常日頃から「役立たず」と思っていた。ズバリ、ボケ爺に向かって「役たたず」と言うには、癪に障る。しかし、残念にも実際では反論できない。残念だ。

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2013年3月29日 (金)

Windows8

 久しぶりにパソコンを買い換えた。最新仕様のWindows8の搭載である。パソコンの入手に、約10日、立ち上げに、丸一日かかってしまった。タッチパネル版のパソコンではないので、必ずしも最新でなくてもWindows7でも良かったと反省した。マイクロソフト・オフィスだけが、2013年版であれば良かったのだった。

 インターネットの立ち上げに、2~3種の方法がある。こんな無駄なことはないのだが。小さなディスプレイを最大に使おうとする努力は分かる。それだけ、操作は複雑で、ツイツイ、ボケ爺の記憶力では、操作法は忘れてしまう。立ち上げ毎に四苦八苦。

 パソコン更新で、ブログは、一週間以上と間が開いてしまった。読者に申し訳ない、と思っています。元々読者には期待されていなか?奢れるボケ爺、現実を知るべきだ。それでも、やっと、ワード、エクセル、パワーポイントが使えるようになり、仕事にありつけた。今ではパソコンがなくては、商売は出来ない。IT文明に毒されているボケ爺は?????iPadを貸していただいたので、今日から挑戦だ!

<読書>

「ドラッガーとオーケストラ組織論」山岸淳子 PHP新書

 期待の内容とは違っていたが、オーケストラの経営が大幅に変わってきていることが理解できた。ドラッガー曰く、「非営利組織」、と言う。知識社会では、この非営利団体の成長が、キーだと言う。その非営利団体の経営は、難しい。この経営が有効にできる社会を期待しながら亡くなって行った。ボケ爺が期待したのは、企業組織のリーダーのマネージメント法は、オーケストラは、リーダー(指揮者)の専門集団のマネージメント法と類似していなか。そんな解析がなされているものと思っていた。が、ほとんど触れられていなかった。非営利組織は、社会貢献、民衆の為に、なるべきだと言う。

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2013年3月20日 (水)

いい日、春分

 春分の日は穏やかで良いことを期待したいのだが、気分は晴れない。日本は「日本力」を無くしてしてしまった。「集団力」「武士道=責任感」「思いやり」「絆」「和ごみ」など。

 福島第一原発は、収束の話は聞かれない。冷却しか、方法がない。その動力の電源が切れた。しかし、報道は、3時間後であり、回復は29時間後である。その言い訳を聞いていると、「危機感が全く欠けている」、としか思えない。「不安を煽りたくない」「原因を先に!」など。上司の指示で、Q&Aの訓練を受けてからの発言である。

 全日本柔道連盟の役員の責任の取り方が、典型的な組織の体質である。「この危機状態!」(役員は部外者)を、救済するために、我々は継続し全力で頑張ります。事件の根源は、全柔連の組織にあるのではない、と断定している。権益を守る、事に懸命である。

 今日の企業も、バブル崩壊後、大なり小なり、この権益を守るために、翻弄している。企業が大赤字でも順繰り人事を繰り返す企業。派閥争いに日々を過ごす役員の居る企業。企業だけでなく、政治家、公共組織の役員達の同じである。日本中、「無責任」が、蔓延している。当事者意識は全くない。子育ても変わってしまっている。「甘やかせ、甘やかせ」と言うそうだ。「困ったことがあればすぐクレームせよ!」これからの日本はどこへ行くのだろうか?残念な社会になってしまった。困った、困った。

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2013年3月17日 (日)

穏やかな彼岸の入り

 坂の上には桐朋学園がある。その周りに、浄土真宗系のお寺が7軒ほど集まっている。都心から疎開してきたのだ。少しばかり線香の香りが漂って来る。彼岸の入りにしては少ない。春分の日までお預けなのだろうか?

 桐朋学園では、立派な古木の桜が多いのだが、その中の一本は2分咲きであった。真っ白な木蓮も満開になっている。校門にあるカンキサクラの真紅の花びらも満開である。ここら辺りでは有名な仙川駅のサクラは、まだつぼみは固い。裏の家の庭の辛夷も何時の間にか満開を迎えている。5軒ほど隣の紫の木蓮はつぼみであった。その隣の家のボケも満開で一段と艶やかである。

 夕方の天気予想のニュースでは、20日の春分の日には、都心のサクラは満開になるだろう、と言う。花の開花は不思議なものだ。当然に、それにあわせて、昆虫達も騒がなくてはならないのだが、一向に、目覚めているようには思えない。我が家の白梅の花は散ってしまったが、受粉は出来たであろうか?梅の実が楽しみなのだが。

<読書>

「「酵素」の謎」鶴見隆史 祥伝社

人体にまつわる栄養学の中心は、カロリーと、栄養素が中心である、と思っていたが、「酵素」がもっと大切だと言う。ボケ爺は長生きしたくはないのだが、死ぬ瞬間までは元気でいたい。その死に時を決めるのが、酵素であるらしい。使う酵素は、産まれた時に与えられてきているらしい。「代謝酵素」「消化酵素」として。総数が決まっているから、贅沢をして、「消化酵素」を使いすぎると、新陳代謝に使えないので、早死にすると言う。外部から、消費酵素は補えると言う。だから、食事の仕方(調理法)、食べ方、食べ物が大切で、特に、酵素を気にして調理、食物を選択しなければならない、と言う結論だ。

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2013年3月16日 (土)

桜が咲いた、桜が咲いた。

桜が咲いた、桜が咲いた。

 

 昨日、浜松町の東芝の本社前に、沢山の桜の木が植えられている。1時半ごろ、通って、次のビルで、用意を済ませてから、再び、3時半ごろ駅に戻った。ジーと見つめながらの歩行であったが、2輪の桜のつぼみが、半分ほど開いていた。7時のニュースで、東京の開花宣言がなされた。靖国神社である。

 近年ではもっとも早い開花だという。来週終わりには満開か?桜は開花のタイミングをどう見計らっているのだろうか?不思議である。今年は寒い冬であったと思うのだが。気象庁は、真夏日が二日ほどあったのが影響したのだろう、と言う。

 隣の空き地の水仙は、今年は咲かないのかと思いきや、葉は一週間ほど前に噴出したかと思えば、急成長をして今朝、立派な黄色い美しい花が咲き誇っていた。我が家にも、やっと春が来た。

 ところが、風邪を引いてしまった。花粉症かと思い気や、夕方には38℃以上である。原稿の締め切りが、今日まで、と言うことで、鼻水が絶え間なく流れる両方の鼻に、詰め物をして、口で息をしながら、やっと終えることが出来た。トンデモナイ週末となってしまった。そんな中、古本屋が本を持って行ってくれた。これで床がキシムことなく、安眠が出来るはずだ。ゴルフ球を転がしてみたが、家は傾かなかったようだ。安心、安心!少々早いが、さて寝ることにするか。

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2013年3月10日 (日)

震災特集

 

 今日は、東京空襲68年目、東日本大震災2年目の前日で、TVは朝から特集が組まれて、忙しい。福島原発も、今後の対策に未知な事が多すぎるようで、30年収束が、更に伸びそうだ。御用専門家も、言葉の歯切れが悪い。

 

東日本の大震災の復興が殆ど進んでいなことが明らかとなった。政府、役所は何をしているのか?現場の声を聞いていない、と言うことになる。義捐金も、復興予算も配布されていると言う。2点の問題が潜んでいる。

 

 ① 予算の使い方に規制がある。現場との乖離があるから使えない。規制緩和が進んでいない。縦割り行政のなせる課題である。②予算配布が遅かったために、市民の意見がまとまらなくなった、と言う。すぐに着工していれば、市民は納得していただろうに。今では意識に格差が出来てしまった、と言う。企業経営も、「拙速」が一番。

 

 2時少し前に、太陽の強い日差しが陰って、急速に暗くなってきた。風も急に強くなっている。スワ、季節外れの雷か?と思うが、ちょいと違う。黄・灰色の埃である。すぐ隣の屋根が霞んできた。と言うことは、黄砂の大群の災害か?と、恐ろしくなったが、NHKによると、強風で、北部方面の電車は止まっているらしい。その理由が、強風以外に、「煙霧」と言う。煙霧とは?ボケ爺の初体験。気象庁の説明だと、急な風で、ほこりを舞いあげている。場合によっては霧雨も混じることがある、と言う。とんだ日曜日になってしまった。クシャミ、鼻水、眼がゴロゴロ、止まらない。堪らない。

 

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2013年3月 9日 (土)

運、鈍、根

 

 前回のブログで、ボケ爺のバカを証明した。それで、どうした、と言うことになる。バカだけに「運」に任せて生きてこられたのだろうか?否、この運にも見放されていた。しかし、運を否定するものではない。運の強い人はいる。運が人生を左右する事は大いにある。では運に任せて、寝て待てばいいのか?運を勝ち取れるのか?否、否。それが「運」である。

 

 ボケ爺は、自己啓発(死語か?)、成長は出来るものだと思っていた。だから、本を読んでいた。人一倍努力したら、「偉くなれる」と信じていた。アスリートは訓練、練習の努力をすれば一流になれると夢見ている。「努力は酬いられる、裏切らない」と。

 

 だが、成長には、限界があったのだ。バカは成長できない。共同体にも同じことが言えるのではないだろうか?10人の凡人グループは1人の天才には負けるのだ。ボケ爺は、学習で、一流になれない、と、この歳で悟ったのだ。自己啓発で「偉い人間」になるよりは、バカはバカの生き方、つまり「鈍重である」事の方がはるかに、仲間に好かれ、組織を円滑に出来る、と知る。

 

 人生は、不合理で、理不尽だ。人は正義を持たねばならぬ。正義は、考え抜く事と等価である、と信じている。すると「根気」が必要だ。根気よく考え続ける事である。考える事は、誰でも出来る。頭が良いかバカかは問われない。競争する事でもない。

 

 また、人生は「苦」「修羅」の連続である。「運・鈍・根」が「宿業」と、して歩む事ではないだろうか?

 

<読書>

 

「人間の運命」五木寛之 東京書籍

 

親鸞の悪人正機、「悪人」とは?悟る事?「他力」?未だ理解が出来ない。残念なことでる。

 

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2013年3月 7日 (木)

は~るが来た

 

お水取りライトアップで眼が眩む

 

朝霧に鹿のりりしさ霞みおり

 

いけばなが梅の切り花春めでし

 

春日山霜噴き出して前衛なり

 

春日山まだ春遠し霜の花 

 

あぜ道に水仙の花白黄色

 

大和路のタンポポ咲きしすまし顔

 

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2013年3月 3日 (日)

腰を痛めた

 

 今日は、ひな祭り、ボケ爺には関係が無い。耳の日、これもボケ爺には関係が無い。住まいの近くの深大寺が、ダルマ市である。京王線つつじヶ丘駅からは、臨時バスが忙しそうだ。

 

 昨日、昔の勤め先の子会社に預けてあった書籍が、返済されて来た。10年ほど預かってもらったことになるのか。30kgほどの段ボール箱、22個であり、着払いで4万円も払った。玄関から、ボケ爺の部屋まで運んだのだが、その間で、腰を痛めてしまった。所謂、ぎっくり腰の軽い症状だ。一日中治らない。明日は?

 

 ボケ爺の部屋は、きしむ音が聞こえる。寝ていても心地良くはない。これで地震が来れば、ボケ爺、本の段ボール箱にうずもれて死ぬことになるだろう。それも本望かも知れない。

 

 整理して、必要でない本はブックオフに売るつもりである。一日で3割ほど終わったのだが、残したいのはその0.1割ほどである。鉛筆や、蛍光ペンで書き込んだり、端を折ってしまっていたりで、値がつかない。内容は何も覚えていない。多読とは何だろう。読まないのと同じなのだろうか?所詮、バカはバカ、を証明している。「バカだ」との再認識が出来たこと、と本に埋もれていることで、満足をしよう。

 

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2013年3月 2日 (土)

TPPは開国か、鎖国か?

 

 TPPを巡って、賛成(開国)、反対(鎖国)と言う、業界ごとの、個別の利害で議論がなされている。もっと、大局的な議論が出来ないものだろうか?グローバリゼーションの社会で、日本はどう生きて行くのか?の議論はなかなか見受けられない。

 

 昨日のブログの読書の続きを語ってみたい。戦国時代、信長から江戸、明治の開国までの歴史に我々は、大局観を学ぶ事が出来る。コロンブスの大冒険から始まるグローバル世界に、日本も参画していた、と見る説がある。今までの教科書は、海外製品を輸入していた、と輸入品ばかり強調。貿易収支で考えなければ、日本は潰れる。日本は「銀」材料を輸出していたのだ。その貿易の為に、多くの日本人が、東南アジアに出て行った。が、ヨーロッパ人が、アジアに攻め込んできた。

 

同時に日本は輸出品の銀が枯渇してきた。貿易収支が悪くなって、徳川政府は、海外に出た日本人を切り捨て、輸入を統制していった。これを「鎖国」と呼んで、誤解を招いている、と言う。徳川政府は、自律製品の開発を奨励したのである。海外からの本(文明)の入手を止めてはいない。秀吉時代の朝鮮人の陶芸人(磁器)を600人程強制連行して来た人々に、海外(ヨーロッパ)で売れる製品を創造して、輸出品とした。次々と、工芸品を売れる製品に仕上げて行ったのだ。江戸時代は、グローバル時代に、日本の自立の時代であったのだ。強い政府の統制で、赤字の貿易収支の経済を立てなおしの為に、輸入を制限した事は、今日に、学ぶべきである。

 

今、世界で勝てる日本の製品は、どれほど残っているのだろうか?輸出出来る範囲に、輸入を制限しなければ、赤字の貿易収支では、日本は潰れてしまうのではないだろうか?その間に日本は世界で勝てる新たな産業を育てなければならない。その為には、優秀な海外の人材を日本に来てもらうことだ。シンガポール、スイスの様に。家康だって、金銀の鉱山の開拓の為、メキシコまで人材を求めていた、と言う。ボケ爺、TPPの良識ある議論を期待したい。

 

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2013年3月 1日 (金)

春一番

 

 二月が逃げて、3月1日に、春一番とは、偶然何だが、何か意味があるのだろうか?今日は、鶴見の工業地帯にある横浜産学共同開発センターのベンチャーを訪問して、その足で、お台場にある、都立産業技術研究センターを訪問して、測定を依頼してきた。

 

 何れも、海岸近辺にあるから、風が強い。押し流されそうになる事、しばしば。それでも、ゆりかごめ線は平然と運行されていた。少々、早めに帰ろうとしたところ、京王線は、強風の為に、遅れが出ている。京王線としては珍しい。小田急線とか、武蔵野線等、風に弱いところは、如何だったのだろうか?

 

 暖かくなることは、大いに結構なのだが、花粉が増える。その上、強風だから、眼はゴロゴロ、涙は止まらない。鼻はグスグス、クシャミは繰り返す。春一番は、良いことも悪いことも一度に押し寄せる。ボケ爺の願いは、早く雨が降って、杉に花粉を流して欲しい。

 

<読書>

 

「グローバリゼーションの中の江戸」田中優子 岩波ジュニア新書

 

鎖国していた江戸は早くから、いろんな器具(陶器、ガラス、等)や、衣類(ズボン、ボタン、フリル、等)、など輸入は、盛んだったようだ。決して、モノマネをする訳ではなく、選択をして改造、創造していたようだ。それに、その貿易者達が、日本の文化(遠近法、陰影法、着物のデザイン、等)、芸術(浮世絵)を持ち帰っていった。それだけではなく、少なからず、ヨーロッパで、その影響が現れていた。ジャポニズムとしてもてはやされた。これがグローバル的行為だ。今の日本より、江戸時代ははるかに、グローバルとは、を心得ていたことになる。さて、今の日本は如何なものだろうか?

 

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