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2013年2月 2日 (土)

変わらぬ体質、日本人

 女子柔道での暴力指導に付いて、日本柔道協会で「もみ消し」、更にJOCに訴えられて、協会に差し戻し「隠ぺい」、政府が注意、すると、JOCは何もせず、もう一度、協会に差し戻し、担当者の辞任で、幕。どこも何もせず、当然「反省もせず」、トカゲのしっぽ切りで、終わらす。

 大津市のいじめによる自殺者に付いて、教育委員会は学校に調査依頼、学校はもみ消し、市は、第三者機構の設置、答申の作成で幕引き。誰も責任を取らない。いじめ人を担当していた教師の名前も出てこない。いじめが犯罪だと言うことであれば、容認した教師たちの名前を公表して罪に問うべきだ。

 大阪市、桜の宮高校の体育系学科の暴力的いじめの自殺者の責任問題も、それぞれの階級で差し戻し、隠ぺいして、幕引き。顧問の名前も出さない。同様に、自殺に追い込んだ犯罪である。厳しく罰せられるべきである。教育委員会も、学校側も体質を変えようとはせず、名前を変えて隠ぺいし、続行。

 日本人は事件の真相を明らかにして、反省をして、改善をする、と言う行為に付いての、体質を持たない。良く言えば、能力が無い、と言うことか。事件の処置に付いても、報告書に付いても、その取扱いにしても、「ずさん」で「曖昧」の一言だ。

 更に悪いことは、何事も「隠ぺいする」ことが当たり前の体質。「責任を取りたくない」の体質。これでいいのだろうか?と、ボケ爺、バカな頭で悩んでいる。元勤めていた会社でも、多くの事件の隠ぺいを目のあたりにしてきたが。

<読書>

「2020年の日本人・人口減少時代をどう生きる」松谷明彦 日本経済新聞社

マクロ経済の話である。GDP信仰は間違えである、と言明する。日本の経済の基本の課題を明確にしている。日本は最悪の所得配分の間違いがある、と。人的資源に配分するのではなく、公共投資、設備投資、等、異常なほど、付けが回って来ている、と言う。GDP信仰を捨て、所得配分率を世界並みの経済政策をすれば、人口減少でも豊かな生活が出来る、と言う。

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