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2013年1月 3日 (木)

箱根駅伝に思う

 日本体育大学が、30年ぶりに、総合優勝をした。前評判とは全く違う展開となった。優勝の陰には、日常の生活規律を正すことから始まった、と言う。勝つことには、それが王道であり、変な奇策は無い、と言うことか?

 伝統の重みが、重要な箱根駅伝では、名門の伝統にこだわっている。伝統を守るために、各大学は大変な練習をするのだろう。しかし、伝統は長くは続かない。シード校に入るだけでも、簡単ではない。過っての名門も堕ちてゆく。栄枯盛衰を、この箱根駅伝に感じ、その重要性を深く考えさせられる。名門校は並々ならぬ自負心があるのだろう。名門の重みに押し潰されてしまう大学も多い。今年の中央大学がそうだろう。

 伝統を守るとは、「継続力」と言うことだ。企業だって同じである。「継続は力なり」である。ヒット商品を出し続ける企業のDNAを守ることも、大変な事だ。経営者の資質で、コロリと変わってしまう。「伝統を守る」と言う意識が、まず重要だ。多くが、途中で伝統を忘れたり、無視したりする。伝統持続の考えの基礎の上にこそ、未来が展望できるはずだ。

 今日の日本は、どうだろうか? 「日の丸」の掲揚や、「仰げば尊し」を拒否してきた日教組は、日本の伝統の継承を忘れてしまった、悪しき考えだ。企業も同じことだ、持続力を無くして、亜流に走る。日本企業の弱さだ。日本人は日本のパスポート無くて、海外には出られないし、海外では日本人の自分を証明する、絶対無視できない代物である。日本と言う伝統を継続しなければならない。今年は、世界から一層、日本にとって厳しい眼で見られる年であろう。日本の原点を学び直し、日本の伝統を守ることの継続力を育成したい、とボケ爺は思う。グローバルだけが喩一ではない。ある意味で鎖国精神が日本人に必要かもしれない。中途半端はいけない。

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