« 高校卒業後50周年 | トップページ | 博多で(九州一国論) »

2012年12月17日 (月)

曖昧な日本

 16日は、衆議院の選挙であった。ボケ爺にとっては想定の民主党の大敗である。最も罪は、3.11の震災復興の不熱心であり、原発対応がいい加減である、ことだ。やることなすこと、言い訳ばかり。発言するたびにつじつまが合わない。それでも平然としている。

 自民党は、想定外の大勝である。信じられない。国民は、自民党、その安倍総裁の考えを本当に理解できているのだろうか? 全ての方策が日本を破産に導く方策である。先ずは、経済対策で、大幅金融緩和は、更に日本の債券を増やして、国が倒産する過程に向かう。誰でも解るはずだ。今の不況は、売れるモノが無いのだ。これ以上、投資すれば、Sharp, PanasonicSONY、以前の日産、日立の大幅赤字、等、見ればよく解るはずだ。

 外交面でのタカ派対応は、外交戦争で負けることとなる。そんな時代ではない。情報戦であるはずだが。最後はアメリカに頼る政策となり、負担を強いられ、出資が増える、自衛隊への出資も増える。沖縄、基地を持つ都市は負担が増える。

 厚生・福祉は削減する方向になるだろう。何故か、ばらまき景気対策、外交上のアメリカ依存、自衛隊への出費で、回るお金が無くなるからだ。

 自民党が良いのではないはずだ。三極が、不まじめ、いい加減なグループだったから、そこに信頼を賭けられなかった。曖昧に自民党に流れたのだろう。理論、論理に弱い国民だな、と思う。

 本気で改革をするには、先ず、破壊(経済ではシュンペーターが主張している)が必須なのだ。その意味で、橋下氏に期待したが、結果は、同じ日本人だった。最後は曖昧な墓穴を掘った。今に、石原氏と喧嘩して、分裂するであろう、とボケ爺は読んでいる。いずれにしても、日本の回復は、ほど遠い。日本国民の曖昧さが、この結果を生んでいる。

|

« 高校卒業後50周年 | トップページ | 博多で(九州一国論) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/56339782

この記事へのトラックバック一覧です: 曖昧な日本:

« 高校卒業後50周年 | トップページ | 博多で(九州一国論) »