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2012年7月15日 (日)

桜井よしこの弁

 中国と尖閣諸島の領土問題で、日本はもめている。石原東京都知事の「尖閣諸島を東京都が購入する」と言う宣言から、俄かに激しくなってきた。くすぶっていた課題であったが。これを聞いたボケ爺は、石原氏は色んな事を良く考えている人だと思う。東京都一極集中も、なるほど、うならせる。寄付金が、既に十億円をはるかに超えた、と言う。ドジョウ野田首相はあわてて、国が買うと言うが、遅すぎる。

 この時、中日大使の丹羽宇一郎が、石原氏に苦情を言った。「日本固有の土地だと言わなければいいのに」と。そこで、桜井よしこ氏が登場。「丹羽宇一郎を即刻、更迭すべきだ」と。なぜなら、尖閣諸島は、日本は日本固有の領土であることを確認している。その政府代表の中国大使の丹羽宇一郎が、まだ決まっている訳ではない、これからの議論で、交渉事項、と言わんばかりであったからだ。「伊藤忠の商社マンは、売国を目論んでいる」とまでの激しい口調で非難していた。ボケ爺も、全く「桜井よしこ」氏に賛成だ。

 東京都であれば、そこに人を住まわせて、ビジネスを考えるだろう。野田政権なら、ほったらかして、毎年、小さな事件を起こしては、弁明している事だろう。

<読書>

「小説的思考のススメ」阿部公彦 東京大学出版

副題に、「気になる部分」だらけの日本文学、となっている。いきなり、小説とは読めないものだ。「虚構だ」から、素直な人は「嘘」と解ると、面白くない?小説は「嘘」付き方に注力している、と言う。「嘘の付き方」に注意して小説を読むことだ、と言う。そのルールを、有名な作家の作品を読みながら説明してくれる。目から鱗の連続だ。

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