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2012年7月10日 (火)

グローバル化で日本は生き残れるか?

 グローバル化は日本にとって、生きづらい時代となっている。明治維新時の「黒船」に相当する「新黒船」に鈍感となってしまっている。ガラパゴスは日本の至るところに蔓延している。政治(外交音痴)、経済(システム)、企業(組織、商品)、さらには、文化(日本独自の喪失)啓蒙までも。

1)   民族で考える; 「日本共同体」は解体してしまっている。日本との自覚が、何であるかを、教育から(日教組の責任)失せている。

2)   経済で考える; 全世界規模の金融システムが考えられていない。日本だけを守ろうとしても守れない。日銀と、財務、金融庁のガラパゴス化。

3)   企業力で考える; 企業共同体の組織で、ガラパゴス。つまり、大規模が最優先、組織運営管理システムが古すぎる。技術力でガラパゴス。つまり、商品が全て内向き、世界への攻撃性が無い。

4)   政治力で考える; グローバルな政治体制になっているのか?特に外交力は最低、弱くながら、政策は、ガラパゴス。ODAでも失敗、日本の出資金額は巨大でも評価は最低。

 カリスマリーダを待つ、期待すると簡単に言うが、サラリーマン化したリーダーしか存在していない。サラリーマン化したリーダーは、責任を取った振りをして、責任を取らない。今のリーダーはイノベーションを抑え込む。しかも、頑固で、気が短い。

これからのリーダーは「不確定性を飲み込む」力が必要。この世の中、不確定である。更に、他者(海外も含めて)の資産を活用できる度量を持つ事である。その為には、先見性が必要だ。そのような寛容なリーダーを育成できるだろうか?

<読書>

「まんぞく、まんぞく」池波正太郎 新潮文庫

難し事が有る時には、池波正太郎で、息抜きをするとよい。この著書も息抜きには最適だ。構想は壮大で、想像を想定外で、驚かせる。実ん愉快、愉快!グローバル化で日本は生き残れるか?

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