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2012年3月 7日 (水)

素材とデザイン

 デザインが重要、と言われる割には、デザインを十分に理解できていないように思える。デザインとは、一般には、色彩とか、外形の形状のみが、重要視されているが、それはデザインの一部である。デザインとは、機能が発揮されることだ。椅子にすれば、まずは座り心地が良いと言うことだろう。その上で、誰が見てもその機能が解る外形であり、色つかい、と言うステップとなる。

 機能の基礎となるのが素材で、それが重要だ。素材は、今日、色んなもので出来るようになってきた。自然素材から、人造素材まで。さらに、まだまだ開発が続いている。そんな中、ボケ爺、素材の開発に今日注力している。集めてみれば、今まで知らなかった機能材から構造、外装まで、次から次に出てくる。今まで知らなかったことが恥ずかしい。ボケ爺、素材開発が楽しくなった。実用化できる日は何時になるだろうか。

<読書>

「柳 宗理 エッセイ」柳宋理 平凡社(ライブラリ)

日本のデザインの基本を作り上げた有名な人である。デザイン元祖、それとも中興の祖とも言うのか。奥の深い考察を語ってくれている。デザインとは何か?とか。デザインが生まれる瞬間の章は、楽しい発想の、創造の生まれ方など、感心する。新しい工芸、では、工芸のデザインの重要性(工芸の工業化)は参考になる。工芸は生きていると言う。

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