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2012年2月29日 (水)

二月は逃げる

 すでに二月は終わった。平凡だが速く過ぎた感がする。何も実現できていない。確かに、考えているほどの実績は残らない。計画と可能性のギャップが大きい。

 ボケ爺が、本格的なコンサルティングを始めて、2年になる。第三者(どの企業にも属さず)のボケ爺は、何者だろうか?と考えることが多くなっている。つまり、「自分とは何者か?」と言うことを良く考えさせられる。企業に居た時の責任感は、自分を企業人に規制して、その規制に流されて生きて来た。ある意味楽な人生だし、自分は、企業に属していた。今はどこにも属さず、自律して、自分で自分を規制しなければならない。すると、自分とは何者か?との疑問がいやが上にも考えさせられる。それでも、未だにサラリーマン気質、何も変えられない。このままだと、一生自分は変わらない、変わらない、と言うことは自分の性能の何者も発見できない。不可能な人間とも自覚できない。

 家族からは、粗大ごみのごとく扱われる。ぬれ落ち葉にはなりたくないが、変わらない自分は現実だ。鏡を見てこれが自分か?と驚く。驚愕の気付きだ。自分の声を録音から聞こえてくる。エー!!!これが自分の声か?不思議な自分か居る。ボケ爺は何者?さ迷いながらも変えられない悩み。

<読書>

「じぶん・この不思議な存在」 鷲田清一 講談社現在新書

自分は誰だ?自分は自分?自分と他人と?新書モノでこれだけ濃い内容は、読みこたえがある。自分のアイデンティティは何だろうと、考えさせられる。自分を見つけるために、他者がいることが必要だ。他者との関係から自分が理解出来てくる。そのためにも他者を大切にしたい。

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2012年2月26日 (日)

野田首相の末期ガン消費税

 頑固な野田首相は消費税の点呼で、幼稚園児の駄々っ子の様だ。人は、その地位になってみないと能力は判断できないものだろうか? 適材適所の登用がいかに難しい、事かが解る。松下塾ではロジカルシンキング(論理学、ロジック)の教育は出来ているのだろうか?腹芸ばかりを育成しているのか?

 行政改革が先ずはじめだ。行政改革の必然性は、政治を行う上で、どこまで必要か、日本国は債権が1000兆円も抱えている。GNP以上だ。何時までも積み重ねることは出来ない。返していかなければならない。その点でも、支出を抑えなければならないことは明確だ。さらに福祉(医療、最低保証、厚生年金)の基準の行政を明確にする、その後増税の額を決める。国際収支も赤字が増している。

 公務員の賃金カットを国会決議した。しかし、議員の削減も、賃金カットもしない。どころか秘書経費切り離しで、結果は増額だ。なんとも腐った政府だ。明治維新の再来を期待するのは、国民誰もしているだろう。自民も、行政改革が先だ!と、何故、声を大きくして叫べないのだろうか?

 早く解散すべきだが、野田首相の共生は2週間も持たなく、今では沈黙だ。民主党もだらしが無い、今、選挙になれば、民主も、自民も大敗だろう。

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2012年2月25日 (土)

花粉センサーが働く

 昨日は、気温の上昇で春が来た、と期待をもたらしてくれたが、残念ながら、今日は一転、雨で寒さが逆戻り。我が家の梅の木は、二本あって、若い木の濃い目の桃色の花が、10個ほど咲いて、我が家に春を告げたが、しばらくは我慢。

 それと同時に、ボケ爺の鼻もムズがっている。何故か?花粉が飛び始めたからだろう。その前日から、少しムズ痒い、とは感じていたが。いよいよ花粉が飛び散る季節になったのだ。今年は寒さのせいで約2週間は、遅い。ボケ爺のように脳出血を患った障害者でも、左右の鼻は、正確にセンシングする。昨日は、チィッシュペーパをフンダンに使って叱られた。割に合わない。杉の花粉だけは、寒さが戻っても我慢はしてくれない。

ボケ爺の鼻をバイオセンサーの研究の為に提供してもいいと考えている。バイオセンサーは、これからの重要な研究開発課題である。先ずは敏感である。微小なところで正確である。エネルギーが極度に少なくてよい。たんぱく質の構造研究に期待が集まる。

<読書>

「百人一酒」俵万智 文芸春秋

三歳でお酒を飲んだ、と言う。ボケ爺の7~8歳のまだ上がいた。美味しそうに飲む酒の情景が目に浮かぶ。ボケ爺も、酒は飲めないが飲む雰囲気は人一倍好きだ。著者は、スポンサーが付いて、至る所で高級な酒を飲んでいる。本当の酒のみではない。本当の酒の雰囲気を好む人は、偶然の出会いを好む。ボケ爺も、酒にまつわるエッセイが書きたい。だれか協力してくれないかな!!!

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2012年2月19日 (日)

スワ、脳出血再発症?

 先週は、日曜、土曜を含み、3回も関西を往復した。さすがに、昨日の土曜日は9時から寝てしまった。日曜の朝、7時までぐっすりと寝ていた。血圧を測ってみると、75・50と出た、繰り返しても変わらない。気分は悪くは無い。良いのか、悪いのか、新記録達成だ。

 2月1週目の前半から、右足の動きがいつもと比べ悪くなってきた。歩き辛い。いつもと違う。シマッタ、脳出血が再発してきたか?血液が僅かずつ漏れ始めたのだろうか?と不安になって来た。3日ほどしてから、踵(キビス)あたりから痛さまで伴なって来た。医者には、先週診療を終えたばかりだ。体が揺れるようにしか、歩けない。杖が必要だ。

 発想は突然、偶然にも訪れる、とは、発想学では常識だ。そうだ、今年は例年よりも寒いので、「踵がひび割れしているのではないか?」と。風呂で、良くのぞいてみると、血がにじんでいる。ひび割れだ。早々に、オロナインを塗る。ボケ爺、小さい時から足は脂っ気が無い。翌日から、早々に効いて来た。まともに歩けるではないか。要は、右側は、1℃程低温にコントロールされている。その分、ひび割れが起こりやすい。痛みの感じ方が、鈍くなっている、と言うことだった。

<読書>

「フェラーリと鉄瓶」奥山清行 PHP

「伝統の逆襲」奥山清行 詳伝社

デザインで日本力を取り戻したい。(奥山氏は、日本に居ない。車デザインのグローバル人間だ。)その為には、デザイン発想力は、①「切り捨ての伝統」を取り戻せ。②「自己犠牲」を取り戻せ。③農耕型へ回帰せよ。④「職人気質」を大切にせよ。と言う。

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2012年2月18日 (土)

小雪舞う京都三条

 京都三条近辺をうろうろさ迷うボケ爺、チョット違和感がる。三条この近辺は、裏原宿か?サイケな服装をした女性が往き駆っている。(サイケは死語か?)コンテンポラリーと言うのかも知れない。長屋の古風な店構え、と由緒ある明治のレンガ造りの記念碑的建物と、モダンな重厚な近代ビルディングと、小さな店が混合して融合している街並みである。

 レストラン、ギャラリー、喫茶室、お土産屋、コンビニ、ファーストフォード、私製観光案内所、それに、旧日本銀行後を京都文化博物館に改造、等、混乱状態だ。だが素晴らしく落ち着いたシナジーを生み出している。そこに、小雪が舞い散る、若い女性の髪の毛に絡みつく。白い手が黒髪から、それを払う、赤レンガの前の情景に、なんだかボケ爺、芸術家気分になってしまった。京都の街で初めて経験する。

と言うのも、デザイン系の教授から、卒業研究発表会に招待されたからだ。先生の案内で、京都文化博物館の5階、6階を案内していただく。工芸の美しさに魅了される。ボケ爺は職業を間違えたことに後悔を馳せる。5年前であれば、この先生の下で、バカ人生に、やり直しが出来たのにと共に嘆く。ボケ爺、生き方を変えることなく、延々と同じ仕事を、仕事の流儀も、性格、人格も変革できず、平平凡凡と。嘆かわしい。反省しても変えられない自分に嫌気がさす。悩ましくも、悲しい。

 ところで、3.11以来、東京人が、京都の不動産、マンションなどを買って物件が急に高騰していると言う。ボケ爺も移り住みたいが。

<読書>

「蜩ノ記」葉室麟 祥伝社

本を読んで泣けて来た。久しぶりの経験だ。ボケ爺涙もろくなった訳ではない。人の気持ちと社会の絡み。人の気持ちは何層もの階層でかみ合っている。一筋縄では読み解ける訳で無い。そこに鋭く挑む作家は何者か?今までの作風を大幅に変えて来た。藤沢周平風ではあるが、もっと深い心をえぐる。涙なくて読み終えることは出来ない。

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2012年2月17日 (金)

ボーイング787に乗る

 憧れのB787に乗るチャンスに恵まれた。岡山行きである。1時間ほど早く、羽田空港に到着。エルロンに待機しているB787の外形を見る。比較的平凡な体型である。太っている。くびれもなくお腹(翼の付け根)が大幅に太ってしまった。お世辞にもスマートとは言えない。エンジンはロールスロイスである。そのエアカウリングが斬新なデザインだ。エンジンは改革したよ、と主張している。座席数にしてはやや大きめだ。隣に待機している。B767-300と比べてしまう。ほぼ同じ座席数である。

 座席幅は、B767と比べ、75cmひろい、つまり胴体が太っている。窓は高さが8cm高くなって大きくなっている。しかもブラインドがエレキで変化する。シートは少々硬い。好き嫌いがあるだろう。LED照明だから、少々冷たい感じがする。ユーティリティは豪華になっている。何といっても、トイレが良い。広いし、豪華な雰囲気だ。温水ウオッシャまで付いている。エコノミーに座っているよりトイレで過ごす方がコンフォタブルだ。それに室内の気圧の変化に気がつかない。少なくできている。

 滑走前の騒音が大きい。室内空調のサブエンジン音の様だ。改善が必要だ。すごく短い架空で飛び立てる。従来の半分か?素晴らしい。座席を窓側で、しかも翼上の前方を確保した甲斐があった。翼の形状が良く解るからだ。翼長はB767より、約10mも長い(片方で5m)エンジン部分から急に狭くなって長く伸びている。胴体から見れば格段にスマートである。しかもしなやかである。圧巻は翼の先端、やや後方に流れ、浮き上がっている。指長の女性の手先の様に反り上がり美しい、このしなやかな形状はカルマン渦の発生を抑えるためだ。鷲、鷹の翼の先端を真似たようだ。しかも、上空ではせり上がってくる。機体安定性が格段に向上していることが解る。乱流に確実に応答して撓る。その分、胴体への衝撃は吸収されて、乗客への乱流の影響は少ない。且つ、胴体振動がすぐに収まる。やはり大幅に進化していた。ボケ爺、飛行機が好きだ。ボケ爺は満足だ。

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2012年2月12日 (日)

ホイットニー・ヒューストンに合掌

 どうしても、ホイットニー・ヒューストンの思い出を書きたくなった。音楽評論が出来るはずはないのだが。この歌姫の音声に、IT産業の進化と、革命と、同時代であって、ボケ爺にとって、その歌声が、「夢」と「情熱」の刺激剤であったからである。

 極端な言い方をすると、この音楽、歌声がなければ、ジョブスも、ゲイツも、ゲシュケも、今日の発想も、革新もなかったのではないだろうか、と想像する。別の表現をすれば、シリコンバレーの街はこの歌で溢れていたと、回想する。若いエンジニアへの応援歌であった、と思っている。

 アメリカに出張の時に、何枚か買ってきた覚えがある。問題が解決しないと、発想が乏しくなった時、落ち込んだ時、ストレスで破裂しそうな時、この歌声で、これらの苦難を解消、乗りきって来たように思う。

 ボケ爺にとって、偉大な、尊敬する歌姫、永遠に忘れることはできない。安らかな永眠を祈る、合掌。IT時代の先導師が、また一人逝く。

<読書>

「冬姫」葉室麟 集英社

戦国時代の小説は、書き尽くされているほどの数の小説がある。いまさら?と言うことだが、フィクションは無限だ。このフィクションに驚く、と言うしかない。発想が、展開が、女の戦いを面白くする。戦国時代の女の戦いはすさまじい。あっという間に読み終える。文章力は並みか?素晴らしい発想の作家が現れた。

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2012年2月11日 (土)

冷や飯が美味しい

 昨日、午後6時半ごろ京都から、新幹線に飛び乗った。思わず幕の内弁当を買ってしまった。と言うのは、このぐらいの時間では、通常はサンドイッチに牛乳と決めている。メタボが気になるから単純だ。昨日は特に激しいストレスを感じていたからだろう。

 昔懐かしい、黒ゴマのふり掛った冷たい白ご飯に、思わず手が出る昔人間である。これがなんと美味しいことか?口一杯に甘みが広がる。どこかで誰かが、お米の美味しさは、冷えてからだ、と言った人がいたが、そうだと確信をした。

 大学受験から、新幹線が出来るまで、山陽本線、東海道線と、急行を乗り継いで、東京まで出て来たものだ。大垣当たりで乗り継ぎ、最後の乗り継ぎ、浜松か、静岡からの急行は小田原駅でしばらく止まる。そこで買う「アジの姿すし弁当」(今でもあるのか知らないが)これが美味しかった。17時間ほど掛った旅は、この弁当で締めくくりである。

 20~30年ほど前だと思うが、豊川にある企業と共同開発をしていた。さすが新幹線は活用していたが。開発の評価がおもわしくない、課題は解決しない、まとめが終わると10時になっていることが多かった。明日は状況報告をしなければならない。新幹線の終電は終わっている。豊橋駅を12時前に出る夜行電車が走っている。それに飛び乗る(今は無い、その頃もないだろう、4人掛けのボックス電車だ)すぐに寝てしまう、浜松駅で時間調整の為20分以上は止まる。何故か目を覚ます、と売れ残りのうなぎ弁当がある。それにかぶり付く、その美味しさは格別だ。そんな味を噛みしめる中に「夢」と「情熱」があった。

 今のボケ爺は、「夢」は、きっと同じだろうが、「情熱」が干からびてしまっている。悲しいと思いながら老体に鞭を打つ。

<読書>

「小説を、映画を、鉄道が走る」川本三郎 集英社

川本三郎のエッセイを読むと、いつも、ボケ爺は、がっくりと、悲惨な思い追いと、無学を思い知らされる。無知の追い打ちである。が読みたくなる。小説や、それをモデルにした映画で、鉄道の情景が出てくる懐かしさ、小説の面白さを教えてくれるのだが。その知識の多さに、驚愕を覚える。松本清張から、奥田英朗、林芙美子、水上勉、吉村昭、山本有三、等々、無限に続く。

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2012年2月 7日 (火)

赤字が続く

 この季節は、企業の年度末の決算修正をする時である。「赤字」は企業にとっては、あってはいけないことである。経営者は「ビクビク」しながら、計算書をまっている。ボケ爺も、「赤字」に遭遇したことがたびたびあり、そのストレスは並みではない。何事も「カットにカット」である。まともに給与をもらったことがない。

 2003年になってから、第1回目がIT不況で、IT・通信業界が一斉に赤字となった。半導体はマンネリ化している。次が、重電業界で、大幅な赤字であった。今日は、家電業界である。パナソニックで、7800億円の赤字は歴代にない額である。シャープ、ソニーなど。さらには、リコーや、任天堂にまで及んでいる。さて、次はどの業界だろうか?

 これは、リストラ、不良資産の処理の積増し金だとの説明が多いが、そもそも、リストラをしないといけない状態になることが、問題なのだ。需要が削減していることを甘く見ていることだ。世界的に、経済は停滞期に入っているのだ。これからは、どの業界も成長は無いと見るべきだ。為替のせいにすること自体経営を真剣に考えていない。海外に出て行っても解決はしない。

 東京電力は、必ず壊滅する。回復、封じ込めの赤字額は、最低30兆円(10年間)は必要だ。国民は増税で、苦しめられる。生きるのにアップアップとなる。年金で、さらに増税だ。今のコンクリート投資のメンテナンスで、さらに増税。企業経営から見ればこれは当たり前の話で、何も不思議ではない。それを避けるには、戦争しかない。戦争は、自らはできない。他力を待つよりないのだ。

 ボケ爺は言う、早め早めの縮小均衡経営に向けて、しばらくは、冬眠もいいのかもしれない。

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2012年2月 5日 (日)

チャーリーの散歩道を散歩

 天気が下り坂と言うことで、朝遅くではあるが散歩することとした。さてどこにするか?と飛び出したはいいが方向の決断が付かない。「まずは!」チャーリーと散歩してきた道で、最も遠い道を選ぼう。

 風景に多少の変化がある。小高い丘の上にある神社に登り、チャーリーとの散歩の時のように、お願い事をしたその時、小鳥が木を叩く音がして、高い木の先に、キツツキのような小鳥が一生懸命だ。いい音が鳴り響く。

 そこから、野川に出て成城へと向かうのだが、今日は、カワセミは出てこないだろう。少し暖かいからだ。喜多見の小田急車庫の屋根にある公園では、蝋梅、ミツマタの黄色い花が咲き誇っている。そう言えば、道々の梅の花のつぼみもかなり大きくなっている。こんなに寒いにもかかわらず、春は確実に訪れている。

 エリカと言う名前らしい。厳冬でも、小さな花が健気にも咲き続ける木。北海道にも生存して花が咲くそうだ。

<読書>

「エネルギー論争の盲点」石井彰 NHK出版新書

結論は、天然ガスとエネルギー分散化で日本を救う。と言うことだ。一貫して、天然ガスは、無尽蔵で、発電効率が高い、と言う。分散化については、前々からボケ爺の主張だか同意者が居ることに、安心した。福島原発の災害は、大きな負の財産となってしまった。30年は掛るし、それへの費用は膨大だ。東電は資本主義の原理で、スブすべきだが、無能政府はどこまで保障に耐え得るのか?課題が膨大すぎる。

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2012年2月 2日 (木)

雪の中の新幹線

 今日は、大阪から朝早く、東京へと新幹線に乗る。雪で多少遅れることを覚悟した。会議には間に合うように予定より早く、飛びだした。京都までは、当然ながら定刻である。大津を過ぎると、雪だ。ますます、雪の降り方が激しくなる。米原、関ヶ原間では、窓からの雪景色は、尋常ではない。豪雪である。視界は、100mは無いであろう。新幹線の窓は水をかぶったように横に流れ、雪景色も楽しめない。

 速度はどんどん遅くなる。近年に無い深い雪となっている。名古屋近くでは、ようやく雪は少なくなる。これ以上の遅れは無いだろうと思ったのだが、名古屋駅近くで新幹線は止まってしまった。「先の新幹線の雪落としで、フォームに入れない」、と言う。そこまでの遅れが39分と言っていたが、名古屋駅を出るまでに、16分も掛った。

 その上、「豊橋駅で再度雪落としのため、停まる」、と言う。雪落としが、二段構えになっていたとは、今まで知らなかった。また、30分以上の遅れを経験したことも、久しぶりだ、15年以上経験していなっかただろう。新鮮な経験をした思いである。

<読書>

「ジョブスは何も発明せずに、すべてを生み出した」林信行 青春新書

1989年ごろからの、パソコン革新の時代変化と、アップルのジョブスの経験談を書きつづっている。ボケ爺の青春を思い出す。夢のあった時代であった。懐かしい人(ビルゲイツ)(ゲシゲ、ワ―ノック)の名前もふんだんに出てくる。夢があると言うことは良かった。これからの夢は何になるのだろうか?

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